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34歳の社会勉強

6月で前職の有給を使いきり、7月より新しい職場で働き始め1週間が過ぎた

本当は夏の間ゆっくりしようかとも思ったが
金銭面で不安になるとメンタルヘルスに良くないので職探しをした

私は完全にHSP気質で在宅ワークが理想なのだがパソコンすら持っていないので、すぐに一定金額を稼ぐために(このご時世なので)近場で接客のない職場を探した

自転車で行ける程の距離に経験と資格の生かせる職場を発見したので、面接や健康診断をクリアし、手続きもろもろ…定時社員となって今に至る

私はこの歳になって会社で保険に入るのも年金に入るのもはじめてで、大人の仲間入りをしたような、ここまでやってもらって(もし)すぐ辞めたら申し訳ないような気持ちで過ごしている

通勤は、そろそろ振り込まれる予定の10万給付金で買った電動自転車で、東京ではじめて乗る自転車が電動だとは思わなかったが坂道対策には電動がいいと周りから勧められて決めた
チャイルドシートをつけられるタイプのものにあえてしてみたが、ウイルスや精神科通いの関係で子どもがいる未来はまだ見えてこない

自転車に乗る決心はしたが、高校生の時の事故のトラウマがありスピード恐怖症なので毎日がスリルとの闘いである
まだ自分が風をきって大移動することに慣れてない

大移動、たった直線で2㎞ちょいだけど
15分ちょいの大移動
電車のストレスよりはましか

新しい職場はどうか
みんなすごくいい人達である
困っていたら助けてくれる

気になる事は前職をやめるきっかけになった部分と似ているのだが、ホールの40代おばさん数人が漫画のような噂、陰口を毎日話している事である
この人達のお陰で辞めた人がいるらしい
どこにでも陰口おばさんは存在するのか

これにはちょっとがっかりした
週4日、ほぼ毎回同じ時間に更衣室や休憩室でこの人達の会話を耳にして気分が悪い

休憩中はイヤホンをすればいいが、更衣室では会話をする場面もあるので難しい

ちょっとした、というかわりとストレスなのだがこういう人たちに限って仕事歴が長く慣れていて、しぶとく辞めないことを私は知っている

こんなことですぐ辞めるわけではないのだが、いずれもっとノンストレスな働き方、生き方をするんだ…!と心に決めてしばらく頑張ってみることにする

体調の方は、ストレスか栄養の偏りで初めての口角炎
薬は妊活のためにSSRI以外のものに切り替えていたのだが合わないようで、就寝前に服用して3時間後に心臓バクバクで目が覚めて安定剤が欠かせない毎日が続いたのでウイルスが落ち着くかもしれない来春まではSSRIに戻すことにした

効き目はあくびがでるくらいで体調不良は減ったが
気づいたら苦しくなっている事は多い
厨房の気温差や空気にも敏感になってしまっているのかもしれない
それと実働8時間9時間拘束なのもまだまだ慣れなく疲れもあるかもしれない
もう少し慣れてみよう
できれば週3で5時間労働がいいけど
キツいときはちゃんと言おう

本当に今回もただの日記になった
推しについて語るのはアカウント別のがいいのかな
どっちにしろまた今度だな

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