なぜ、自動車のワイパーみたいなアプリを作りたいのか?
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今日のテーマは「なぜ、自動車のワイパーみたいなアプリを作りたいのか?」です。
まず、結論から書くと「個人開発なら、脇役でも長生きするアプリがいい」と考えています。
どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。
この記事を書いている日は雨だったのですが、「人類は雨対策として、ここ100年ほどイノベーションを起こせてない」と気づいたんですね。
天気予報によっていつ雨が降るかの予測はできるようになりましたが、雨が降ったあとに雨の対策として、歩行者なら傘、自動車ならワイパーというのは、かなり昔から原理が変わらずに使われています。
傘は、レインコートなどの撥水性のある衣服が登場しても、メインの雨具として使用されています。
そして、ワイパーに限っては、その代替も存在しません。
人類は月に到達し、AIでアプリを作ってしまうこんな時代に、いまだにワイパーはワイパーです。
最新技術のテスラだって、ワイパーを採用しています。
それどころか、電車や飛行機など、移動する乗り物には大概ワイパーが搭載されています。
ワイパーをこの世から消滅させるには、この世の乗り物を全滅させるテレポーテーションのような、移動のイノベーションが必要になります。
でもワイパーという存在は、主役どころか、もう脇役も脇役ですが、なくてはならない存在です。
そんなアプリを作りたいなと思うのが今回の本題です。
AIを使った驚くような機能を持ったアプリではなく、地味だけれど、生活になくてはならないアプリ。
単純だけれど、需要が変わりづらい、そんなアプリです。
個人開発では資金力に限界があります。
主役級のアプリを作ってしまった場合、大手企業やもっと資金力がある海外デベロッパーにマネされる可能性もあります。
しかしながら、地味なアプリというのは、そういった可能性も低くでき、細く長く生きられるので、個人開発にはぴったりだなと思っています。
とはいっても、そういうアイデアは滅多にないんですよね。
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