「自分から飛び込む勇気」
求めよ。さすれば与えられん。
7.8年前、
工場での仕事や勉強だけでは
何か足りない!
と急に不安になり
アパレルの技術系の勉強会に
行くようになった、私。
最初は、
プロの中に混ざっていること自体
烏滸がましくて
内容も入ってこない
分からない
質問も出来ない
という状態でした。
しかし、
お金を払っているのに
勉強会という、学ぶ場なのに
著名な先生が講師なのに
その道のプロばかりが周りにいるのに
こんな最高な環境を
無駄にするなんて
なんて、勿体無い!
という、
貧乏症が発動。
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うじうじしていたって
誰も察してくれやしない。
誰かの手を待っていては
自分の世界は広がらない。
私の人生は私のもの。
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そう思えば思うほど
どんどん聞けるようになっていきました。
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もうね、そうしたら
新しい世界の登場ですよ☺︎
そこからというもの
割と何でも楽しめるようになりました。
色々な先生に、沢山お話を伺う機会も増えました。
自分から飛び込むこと自体がとても楽しいのです。
その分失敗も多いですし、
凹むこともありますが、
それも糧にしかなりません。
ただし、
忘れてはいけないことが、、、。
「礼儀と節度」です。
相手や環境に合わせた
程よい適当な
言葉遣いや、間合い、行動。
敬意を表す作法。
これらが伴っていないと
相手は不快感を覚えます。
不快感を抱いた相手に
何かを教えたい
伝えたい
と思うでしょうか。
答えは、否。
やはり人ですから、
節度と礼儀を持って
教えを請われると
気持ちが良いものです。
それに、
どうしても教えを請いたいと思えば、
必然と敬意を持って接するはずです。
私の場合、
知りたい、聞きたいが先行しすぎて
とっちらかってしまう事もありますけどね。。。笑
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最後に ...。
自分から飛び込むことの大切さを
メンターから教えて頂いて 、
ふと思い出した1節をば。
Ask,and it will be given to you.
求めなさい。
そうすれば与えられる。
Seek,and you will be find.
探しなさい。
そうすれば見つかる。
Knock,it will be opened to you.
門を叩きなさい。
そうすれば開かれる。
(新約聖書の一章節。
因みに、私は仏教徒です。)
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