【本】『コンセプトのつくり方』と続けるコツー身体的感覚を大事にする
先週月曜日から走りはじめ、
昨日はお休み、今日は歩きましたが走りませんでした。たぶん、明日からも、歩くけど走らないと思います。
走ったらそれなりに気持ちいいんだけど、なんかしっくりこないというか、ウォーキングで十分だなーと思っちゃったんですよね。
その後、この本の続きを読んでいたら、
コンセプトは身体で考える
と書かれていて、「ん?頭で考えるんじゃないの?」と思ったのですが、
コンセプトをつくるにあたって色々な資料を集めるわけですが、人というのは、資料とか情報を目の前にすると、それが正しいか、正しくないか、「判断」したくなっちゃうんだそうです。
たしかに、それはある。
でも、判断はひとまず棚上げにして、身体で感じることを心がけるんだそうです。
「走る」ことを頭で考えて判断すると、それを良しとする理由は、「心拍数もウォーキングよりあがって有酸素運動になる」とか山ほど考えつく。
でも。
走ってみたけど、ピンと来ないから走らない
という、この本でいうところの「感じるモード」でいいのかなと。
というわけで、気が向いたらまた走るかもですが、明日から歩きます。
それにしてもこの本、ついついマジメに、正しく考えようとしてしまう私に警鐘を鳴らしているかのようですわ。
今朝は、珍しく朝、外出の用事があったので、note書くのに時間取れず。まあ、こんな日もあるよね!ということで500字ちょい、20分程度です。
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