YUKIKO

保健室の先生の経験を経て、自分と命あるものを大切にできる人を増やすを目標に、遺伝子や腸…

YUKIKO

保健室の先生の経験を経て、自分と命あるものを大切にできる人を増やすを目標に、遺伝子や腸内フローラ、性教育という新たな組み合わせで、日々マイペースに情報発信中。 StFlair DNA栄養学®︎認定プランナー&なんでも話せる性教育アドバイザー 日々のことをマイペースに綴ります。

最近の記事

ふと思った奇跡の時間

  書き留めとこ。 自分用に。 娘が産まれてから ありがたいことに 今まで育児が辛いと思ったことが 一度もなくて。    むしろ 毎日なんでこんなに可愛いんじゃー! と、娘の可愛さに翻弄されている 幸せな時間。     自分の時間がないことも、 作ろうと思えば作る工夫をして、 それでもやっぱり無理な時は、 今は娘と家族が最優先と決めているので 他はあっさり辞める。 あっさり諦める。 悪い意味ではなく。 だって身体は一つしかないんだもん。  見たい映画も 漫画も 本も

    • 【関係性ってやつ】

      ここ数日、もやもやしていることがある。   それは 人との《関係性》ってやつ。  特に親しい人との関係性。  数ヶ月間ずっともやもやしていた ことがあって、 それを親しい友人に話したら、 《不信感》という部分が見えてきて。 でも、それだけじゃなくて、 このスッキリしないもやもやは なんだろうと考え続けること数日。  あっ!これかっ!!と閃いたものがあって 話を聞いてくれて色々ヒントをくれた 友人にテンション高めのお礼&自己満の 含まれた連絡をしたら。  ワタシの一方的

      • 昨日はどんな日ー?

        知ってほしいなー。 https://media.dogpad.jp/know/15771/ 昨日はこんな大事な日でした。 ワタシが初めて盲導犬を知ったのは 小学生の頃。 元々、動物のお医者さんに なりたかったけど、 そこから盲導犬の訓練士と いう仕事も加わった。 色々あって、今では 違う仕事をしているけれど、 昔からの動物好きは変わらず 今でも日々何かしら 動物と関わる生活を 送っています。 盲導犬や聴導犬を色々いう人は いますが、ワタ

        • 子どもたちのスゴさ

          https://heaaart.com/post/341678 とても素敵だなぁ。 色々な人がいるけれど、 子どもたちの力って本当にすごくて 大人があれやこれやしなくても ちゃんと考え行動できる子たちが いる。 そして、そんな子どもたちを 精一杯、大事に見守れる そんな大人でいたいな。

        ふと思った奇跡の時間

          【私がこれを選ぶ理由】

          私は今、StFlairDNA栄養学®︎認定プランナー&腸栄養学アドバイザーとして 色々な人に携わらせて頂いてますが 私がこれを選んで学び続けている理由の 一つが、旦那様から結婚した時から ずーっと言われているお願いがあるから なのです。   それは 『俺より先に死なないで。 ゆきちゃんに看取ってもらいたい。』 というお願い。  だから、ワタシは旦那様を残して 先には絶対死ねないのです。  実は昨日、ワタシの親族が 亡くなりました。 肺がん→肝臓に転移しての

          【私がこれを選ぶ理由】

          だからさ、今こそなんだよー

          連日増え続けているコロコロコロ助さん。 それに伴って、悲しい事例も増えている そうで…。 心が痛い。 子どもにとって親は大袈裟ではなく ある年齢までは世界のすべてで そこから暴力などあっても言えなかったり 逃げられなかったり。 めちゃくちゃ辛いし怖いと思う。 し、親も親できっとしんどいよね。 健全な人間関係ってさ 喧嘩がなかったり、揉めごとがなかったり 建設的な話し合いがちゃんとできたり、 とか色々あるだろうけども、 人間同士、しかも家族という距離の近い

          だからさ、今こそなんだよー

          私の活用方法その③

          今日は悩んでいる人も多いのでは!? ズバリ。  《疲れやすいかどうか》 がわかる遺伝子のお話。   あー疲れたー あーだるいー あーしんどいー などなど口癖になってませんか?    多忙な毎日を過ごしていると どうしても疲れって感じますよね。    実はこれも遺伝子解析によって 自分が疲れやすいかどうかがわかって しまうというのだから、恐ろしい💦    私はなんと疲れやすい遺伝子リスクは ありませーーーん❤️❤️   ですが。30代になり

          私の活用方法その③

          ワタシの活用方法その②

          今日はずばり幸せ感じやすいか? という遺伝子について書いていきます。   あの人いつも幸せそう! あの人いつもなんかネガティブだなー。 って他人に対して思ったことないですか?    私はあります。    いつもニコニコしてる人。 いつもなんだか不機嫌そうな人。 この違いってなんだろう?って 子ども心にいつも思ってました。    そして、無理して笑っている人や 作り笑いで頑張ってる人、 ネガティブなことを嫌がって、 無理してテンションあげてる人。

          ワタシの活用方法その②

          私の活用方法その①

          DNA解析してその後、 何をどうしているの? と聞かれたので少し書いて みたいと思います。   まずDNAって身体と心のこと、 科学的エビデンスに基づいてわかります。 ☑︎なりやすい病気のリスク ☑︎アレルギー疾患 ☑︎ダイエットに関すること ☑︎自分に合った運動 などなど体についてありますが、    今回はメンタルの方に注目。   《忍耐力について》 実は忍耐力があるかないかも わかってしまうこの解析!!   私は忍耐力はあるわけでもないわけでもない

          私の活用方法その①

          遺伝子解析でわかること。

          《遺伝子✖️性教育》の新ジャンルで 情報発信をしているワタシですが、 今日は遺伝子解析して何がわかるの? なんで遺伝子解析推してるのかを 書きたいと思います。 遺伝子って聞くとなんだか難しそう とか、警察が使いそうとか 色々イメージありそうですが、 何が良いかって、 自分の身体を作っているDNA 遺伝子を知ることで、 自分の設計図がわかるんです。 例えば、 この情報が溢れている世の中で、 ネットで〝ダイエット〟と検索すると めちゃくちゃ情報出てきますよね? さぁ

          遺伝子解析でわかること。

          そんなことないさ。自信とか軸とか核とかさ。

          めっちゃ揺らぐよ。 不安にもなるし 怖くもなるし 人を信じられなくもなるし 人と比べて落ち込んだり できない自分もいるし そんなのぜーんぜん気にしてませーん みたいなふりしてても、 本当は羨ましいと思ってたり。 あるあるある。 もうめっちゃある。笑 保健室の先生ってさ なんかよく人の相談のったり 話聴いたり 人のディープな部分見て 嫌にならない?とか聞かれるけど それは全くなくて。ほんとに。 けれど、そういうと自信あるふうに 見えたりとか、 堂々として見られてび

          そんなことないさ。自信とか軸とか核とかさ。

          性=生 ・ 性=愛

          10年間で約7000人の子どもを見てきた ワタシとしては、 本当に本当に本当に 家庭ってものや 家族ってものや 親ってものが どれだけその後の人生に 大きく影響してくるかを 身に染みてわかっているので 声を大にして言っているのが 《性教育の大切さ》ってやつ。 性教育ってさ、 結構バッシングされていたり 避けられているものだけどもさ、 そもそも生命の誕生ってすんごい 奇跡のことなのにさ みんな、性=エッチみたいな この縮図がワタシはとても嫌だな。 ワタシがやっている性

          性=生 ・ 性=愛

          コロコロさんについて思うこと

          自粛要請が出た。 正直想定していたことで さほど驚かないんだけど、 今日の夕方のニュースで驚いたこと があって。  人通りが減っている渋谷で、 テレビ局の人が若者にインタビューしてて 《遊びにきた》とさらりと言っていた人。 んん〜 なんとも言えない気持ちになった。  このモヤモヤは何なのか思考してみたんだ けどもね。 その人が何を大切にしているか 普段何を思考して 何を選択しているか それがとてもあらわれていて、 ワタシが思考したり選んだり 大切にしている

          コロコロさんについて思うこと

          自分の機嫌は自分でとって

          いよいよ関東圏自粛要請でましたね。 ニュースで買い占めを見ると なんだか心が痛いです。 ワタシは評論家でも専門家でも なんでもないけど、 情報を選んで、 今何が必要か積極的に 取りに行く。 それは自分のためであり、 家族のため。 多角的にものごとをみて、 《今》《自分》《他者》《宇宙から》 この4つの視点を持つようにして 色んな角度からものごとを みるようにしてる。 そうするとね、 違ったものがそれぞれ見えるよ。 今回の自粛要請

          自分の機嫌は自分でとって

          くおりてぃってやつはさ。

          うん。この漫画の このセリフすごくすき。 仕事ってなんだろう? うちは仕事がとてもすき。 だから、 失礼のないように 自分のセルフコンディションを 考える。 20代の頃は アフターファイブは 異業種を知りたくて色んなところ 行ったり、 お酒が好きで飲み歩いたり、 語るの好きで、語り明かしたり、 知りたくて学びたくて 片っ端から興味あることに 時間とお金を使ってきた。 それでも、仕事は常に自分なりに コンディション整えてやれてた。  30代に

          くおりてぃってやつはさ。

          必要感というより、必須感

          社会人一年目。 初めて働いた勤務校は 貧富の差が二極化していたところ。 それまで机上では学んでいたものの、 現場でそれを見ることは、まだまだ 若かったうちにはかなり衝撃的だった。  可愛い子どもたちの笑顔の裏では   たくさんの葛藤と、 愛への飢えと、 寂しさと、 ギリギリの自尊心。  こんな世界があるんだと、 今まで当たり前に両親に溺愛されて 何不自由なく育ったできたうちには 本当に衝撃的な現場だった。  そこそこ大きい学校で、複数配置の 保健室で、

          必要感というより、必須感