【初稿】noteをEvernoteみたいにスタートしました。
noteとの出会い🐘📔
初稿となります。
noteとの出会いは、ビジネスでお付き合いをしているパートナー会社の社長とオウンドメディアの話をしていた時でした。
ほぉ、そうなんですか。といっては見たものの、正直知らなくて、職場メンバーとの打ち合わせの時に聞いてみた。40代の連中は知らなくて、意識高い30代くらいはよく知っているようだ。
自分でも調べてみると・・・2019年で2000万人と!すごいw
どうも、もっぱらブロガー御用達になっているようですね。有料が選べたり、この手のマイクロインフルエンサー向けの一大プラットホームになっているようです。
あとMAUも当然ですが、すごい伸びですね。企業も注目するはずです。
最近わたしの会社でもFacebookのアカウントを活用したオーガニック・マーケティングに取り組もうとしてますが、GoogleやらFacebookやらTwitterやら、海外サービスかぶれするくらいなら、このような日本企業のメディアを使わないといけないなと・・・反省。
ちなみにnoteを教えていただいた会社はシリコンバレー発の会社。やっぱり、なんかIT業界っておかしくて、純日本企業(うち)はシリコンバレーにあこがれ、シリコンバレー発の企業は日本の良いサービスを見極めているような気がしました。
で、早速noteを使ってみることにしました。
実はこのアカウントは2垢目で、最初は私の愛してやまないぬいぐるみアカウントで実験的に作ってみました。キャラクターでプロモーションとかマーケティングすることに興味があったのではじめてみたものです。
でも自分自身のアカウントで日頃考えていることをまとめたり、発信したりすることも、今の時代より大切になってきたなと思ったので、本垢としてスタートしました。
大好きなEvernoteと使ってみると感覚がすごく似ている。
利用して、すごく思ったのは、Evernoteを書く時に感覚が似ていたこと。Evernoteは知っている方も多いと思いますが、世界で2億人以上が活用するノートアプリ。
私はEvernoteが大好きで、ドコモのスマホにプレミアムライセンスが無償でついていたのをきっかけに、10年ほど愛用しています。
とにかく、何でもかんでもEvernoteにいれちゃいます。それが日記にもなり、備忘にもなり、仕事のメモから、考え事、などなど。とにかく気軽に楽しく使えます。
お仕事でも縁があって、会社でEvernoteのビジネス版を全国展開するプロジェクトに参加して、自分のチームで活用しつつセミナーなどして全国行脚してたこともありました。
ビジネス版は自分ひとりのノートじゃなくて、チームでそれを共有するというものです。
noteを投稿する感覚。その時に思ったのは、まさにEvernote Businessでチームにノートを共有するときの感覚とそっくりでした。
ちょっと恥ずかしいような、どきどきするような、見てほしいような、ひとのノートものぞきたいような・・・知を共有するときのドキドキ感がありました。
しかも、それがパブリックに日本中のひととできる。すばらしいことです。
結論、Evernoteとnoteをこれからライフワークにしてみようかな。
商業的な意味合いも、もちろんあるのでしょうが、noteとEvernote、私にとってはすごく親和性がありそうです。
たまたま、今月から会社のチームでEvernote Businessを使ってみることにしました。コロナな時代になって、在宅ワークが多くなり、チームがホットに繋がる仕組みのひとつとして考えています。
これは社内の取り組みなので、noteでは日本中の方々とピュアな繋がりが持てればうれしいなと思いました。
あんまり気張らずに張り切らずに、自分はEvernoteにつけていたこと、日常考えたこと、読書、アイデア、写真などなどを、少しずつ発信していければなと思っております。
まあ、ぼちぼちいこかということで。この本、幼少期に一番好きだった絵本です!
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