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環境を考えることは自分を見つめることに繋がる🌍

仕事がかわり、環境のことを考える機会が増えた。

「地球や環境によいことってなんだろう?」
「自分にできることはなんだろう?」

など考えていると、なんとなく自分の体や心の健康に良さそうなこととリンクして、自己改革にいきついてしまうような気もしている

新しいことをはじめる

”何かをやめることからはじめてみる”
2年ほど前に考えていたことです。何かの本で書いてあったことですが、新しいことを追加ではじめようとするのではなく、やめることを決め、時間や心に余裕と余白を持ってから、腰を据えて何かにチャレンジする

そう考えて始めた健康管理のファスティング、紙の本を週1冊ペースで読むことは今でも続いていることのひとつ
やめたことは、テレビを見たりスマホを触る時間、オンラインゲームなどの時間だった

特に紙の本での読書はおすすめ。
デジタルデトックスと思想・知識・歴史などから学ぶことがたくさんある。
意識を高め、読書をするだけで、様々な気づきが多く得られるように感じている


環境と健康

「環境にいいことって、自分の健康や心にもいいことが多いですよね」
環境意識の高い方にインタビューした時おっしゃっていたこと。
私自身の体験でも、数年前から健康管理でいろいろやっていることが環境にもやさしいことが多く共感した

よくよく考えてみると、人間自体も環境の一部だし、環境にいいことは健康にもいいことなのは当たり前なのかもしれない

在宅勤務が増えてデジタルオーバーロードが問題になってきている現代
心の健康を保つためにも、環境や健康にいいことをしないといけない

環境と健康にいいことは、自己肯定感もあって、ポジティブストロークだ。
内面にある倫理的なことを考えてみるいい機会なのかも

循環型社会

循環型社会を実現するためには、限りある資源を有効に活用するため、3R(リデュース、リユース、リサイクル)していくことが大切なことだけど、気持ちを考えることの方が大切なように感じた。

道徳的なルールや規律・法律を押し付けられるのではなく
資本主義的な大量生産・大量消費をしたいという欲求の思考を
一旦リセットして、環境や健康のことを考えてみる

ちょっと我慢してみたり、モノや自分を大切にしてみたり

そういう心の人で溢れている社会が循環型社会

大切なことは自分を通して環境や地球のことを考える気持ち😊
これからも環境や自分に優しいことを考えて行動していきたい。


©️Mahalopine

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