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【宇宙杯・俳句】遠き日の光とどけよ春の星

私の俳句の先輩である二ノ宮旬さんが参加していたので、後輩として参加したいと思います。宇宙のネタじゃなくてもいいみたいですね😃

といっても、小さい頃から宇宙が大好きな私なので、宇宙ネタにしばりたいと思います。
先日、LINEでうちの実家のオカンと俳句の話をしていた時に、まさかの私が小学生時代に初めて詠んだ俳句を教えてもらうという・・・話があったので、改めてその時の俳句と、40年くらい経った今で2句詠んでみたいと思います。

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あの星のいま出た光いつとどく

これが私の人生初めて詠んだ俳句です。
当時、小学生だった私は宇宙が大好きでした。一番近い星でも300光年といわれて、夜空に光る星を望遠鏡で覗いて、何百年も前の光を見ていることを不思議に感じていました。季語もないしあれですが、なかなか素朴でいいのかな〜


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ということで、それから40年近く経ちました。
あらためて宇宙杯用に同じ情景を詠んでみたいと思います!

とほき日の光とどけよ春の星

当たり前ですが、私が初めて俳句を読んだ小学生の時に光った星の光はまだ地球に届いていない訳で・・・そう考えるともっと遠くの、少なくとも300年以上の前の光をみていることになります。
1722年を調べてみると、享保7年、江戸時代で徳川吉宗の時代でした。
そんなことを思い浮かべながら、春の柔らかな星の光に包まれた遠い日の光を詠んでみました。


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宇宙杯ということで、宇宙と春の季語を引っ付けて応募してみました。
楽しい企画を開催いただき、ありがとうございます😊

#宇宙俳句


©️Mahalopine

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Yukihiro🧸
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