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新しい働き方・暮らし方

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ウェルビーイングにつながる働き方や暮らし方。それらの考察や関係するネタを発信します。ビジネスキャリアからライフキャリアにシフトする時代に。
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#毎日note

【エッセイ】テレワーク時代の”職場”の存在感

”職場”の活気とはなんだろう? 在宅勤務が、半ば強制的に増加した今の職場でふと考えさせられる。 職場に出勤してもほとんどの人がいない。 出勤して席についてみるが 始業時には、チャットがPCの画面で飛び交う。 テレワークの環境などが十分でなかったり DXという名のコンピューターにとっての合理化・効率化が 進んでいなかったりする職場だと 感染リスクを感じながら、感染対策を取りながら 出社する働き方をする人たちも多いだろう。 逆にテレワーク環境が十分に配慮されて DX推進もそ

新しいバレットジャーナルのノートが始まる📒😊 5冊目5年目に突入

かれこれ5冊目になるバレットジャーナル。 いつも9月にスタートして、一年にちょうど一冊ペースが続いていたけど、今年は普段使いでトピックが多くノートのページが足りなくなったので、8月から新しいノートを使うことにしました。 いつも使うのは、ロイヒトトゥルムのバレットジャーナル エディションのノート。毎回違う色を購入しております。 今回はこちら~✨ 今回のバージョンから新しいエディションで、バレットジャーナルのガイドブックが付いています。 今までノートのなかに簡単な説明文がつい

💦splashtop lounge ~ウェルビーイングな働き方

先日、吉祥寺にあるベンチャー企業の新しいオフィスビルにお邪魔した。 三階建ての新しいビルは、社員のウェルビーイングな働き方をサポートする環境を、トップ自ら半年近く構想してつくられた居心地がいい空間になっている。 思わず毎日来て働きたくなる場所だった。 まずは3階のワークスペースから── フロアには斜めにデザインされたボックス個室が並んでいる。それぞれ空間にデザインのこだわりもあり、皆がお気に入りのスペースを使っている雰囲気。 エンジニアの方のお仕事中にお邪魔して見せても

雨降って地固まる

新しいことを始めるとき 波風をたてることが大切なことだといつも思う。 若い頃は気づいたら波風をたてて まわりを巻き込んで迷惑をかけたりした。 少し歳を重ねると なんとなく意識して加減をしながら 波風を立てたりするようになった。 そのあとに大切なことは 自分でたてた波と風には自分が責任を持ってのることだと思う。 波にのったその先には 何があるのかはわからないけれど、 いろんなリスク、不安やバイアスなんかぜんぶ 波風に乗ってブレイクスルーできた時、 新しい意味だっ

仕事への価値観の変化

昨年の11月1日に、サステナビリティ推進という噛みそうな名前の部署に異動になり、ちょうど今日で1年──。 カーボンニュートラルな社会にするために、企業として、個人として、何ができるのか?を日々考え抜いてきた。 それまで法人営業の仕事しか経験をしたことがなかった僕は、"サステナビリティ"という言葉すら知らない営業バカなやつだった。 でもそれ以来、週一冊の読書も気候変動や環境系を読むようになって、いま地球が本当に瀬戸際に立たされているという事実を知る──。 エコ検定を取得して

【エッセイ】着飾った言葉

社会に出ると 大人はみんな着飾った言葉をつかう。 本音は心の奥にしまって 感情も隠して冷静を装い 丁寧な言葉遣いで論理的な話し方をする。 最近はコンプライアンスという 透明な壁が至るところにあって ひとを真正面から信頼することが難しくなってきている。 大人数の組織やプロジェクトだと尚更そうだ。 マナー、モラル、価値観、道徳、一般常識は大切なこと。 でも、過度に気にして、人に向き合うことをやめたり、それをルールにして押しつけたりすると、その集団はいつまで経っても、薄っ

バレットジャーナル4冊目スタート

僕がバレットジャーナルをはじめた日は、2019年の8月24日。 それ以来、すっかり手書きノートが楽しくなって続けている。 もう、4年目になると思うと、手書きすることの楽しさをこの歳になって、やっとわかってきたんだなぁ、としみじみ感じる。 だいたい1年で1冊かな、 毎年、9月から新しいノートをはじめるペースになっている。 ──今年も、新しいノートを書き始める時がきた。ちょっと書き始める時は緊張する嬉しい瞬間😊 いつも奮発して、ちょっと高いバレットジャーナル公式ノートを使っ

「氣質学」をやってみました!案外あたってるかも?!

「氣質学」ってなに? 先週、仕事仲間と話題になった「氣質学」というものをご紹介しようかと思います。最近、インスタのストーリーズとかで流行っていたようですが、案外あたっているようで、いろんな方とリアル仕事のプロジェクトとかで一緒に働く際に参考なるみたいです。 「氣」が難しい感じなので、それだけで少しスピリチュアルな感じがしますね😄 オフィス細百合さんが運営されている、自分占いのようなもので、生年月日をいれるだけでスパッとその人の「氣質」がでる感じです。 早速やってみまし

7月1日の夕焼け ~新しい部署がはじまった日

今日から7月が始まった。 ここ一週間はホントに真夏のような暑さで、このまま夏になっちゃうんだろうなぁという感じ。 ニュースでは暑さの話題ばかり。 災害級のとか、殺人的なとか過激な表現は好きじゃないけれど、きちんと対策・対処しないと危ないなと感じる。 今朝も少し迷ったけど、ウォーキングを90分ほどしてオフィスまでいったら、汗だくになって着替えて出社した。 ──7月1日は1年で一番人事異動が多くある。 特に今回のタイミングは、大きく会社の枠組みが変わることもあって、過去最大級

新しく何かをやめてみよう

昨日の夜は、22時半くらいにベットに入って、 今朝は6時過ぎにスッキリ起床できた。 これは先月から「早寝早起き」の習慣にチャレンジしてみようと思って、全然できていなかったことだ。 「なんで早寝早起きできたんだろ・・」 と、ふと考えると いつも夜になんとなくやってたスマホゲームとかをしていなかった事に気付いた。 「なにか新しい”習慣”がはじまるとき、別の”習慣”がおわるんだろうなぁ。」 と、ふと考えてみたり。 新しいことを始める時、 いまの習慣の中に、上乗せ追加しよ

【エッセイ】6秒の我慢は大切だな

おはようございます。怒涛の12連勤が終わって、今日は久しぶりの休暇。 ゆっくり起床して朝活をした後、コーヒー飲みながらnoteタイムです😊 数日前のことですが、忙しなく在宅でウェブ会議をしている途中、隣のPCでとある方からの電子メールを見て、超絶ムカついてしまったことがありました。 その方は自分の領域の仕事には事細かに口を出す論理思考タイプ。 いわゆるレガシーの縦割り組織にいる典型的な人です。 その方のパーソナリティーはともかく、自分達が進めていた仕事について全否定された

パートナーさんからの久しぶりの電話

夕方17時すぎ。 ポケットに入れたスマホが電話着信でバイブがブルブル。 みると、パートナーの方からの久しぶりの電話だ。 ちょうどWeb会議中、PCを触りながらイヤホンマイクで喋りまくっている最中だったので電話を取ることができなかった。 その日は慌ただしく、コールバックをすることも忘れてしまう・・。 その翌日の業後19時過ぎ、オフィスから自宅に帰ろうとしている時に 急にコールバックしていなかったことを思い出した。 プルルルル・・・ 「いや〜お久しぶりです!って今年初めてだ

相手を見て態度を変えること 〜誠実・敬意・愛情

日頃の仕事の中で、社内・社外といろいろな立場・役割・キャラクターのひとたちと接する機会が多い。 先日、相手を見て態度を変える人を見かけた。 わかりやすく立場を利用した横柄で人を蔑んだ態度だった。 私自身、よくいえば裏表がなくて情熱的。 悪くいえば人のことよりも自分優先で、相手をよく見ず、自己主張が激しいので相手と言い争ったりすることも多い。 でも、20代の頃からやっていることがひとつだけある。 それは最初にいろいろな相手と接する時、その人の年齢・役職・見た目・生い立ちな

【エッセイ】分断の時代

いろいろな”分断”を、至るところで感じるようになった。 テレワークによる時間の分断今までは移動をして、お客様や会社の仲間と面会して会話をしていた。 それのほとんどがPCのWeb会議のアプリの“ 接続”ボタンを押下するだけに変わる・・ ”効率化”という一見聞こえのいい言葉は、時間を分断して細切れにする。 移動時間という合間の時間 余裕を持って早く到着して一休みする時間 会議が終わって、次の訪問予定の準備をする時間 スケジューラーに分単位で刻まれた予定に隙間はなくなってい