【エッセイ】6秒の我慢は大切だな
おはようございます。怒涛の12連勤が終わって、今日は久しぶりの休暇。
ゆっくり起床して朝活をした後、コーヒー飲みながらnoteタイムです😊
数日前のことですが、忙しなく在宅でウェブ会議をしている途中、隣のPCでとある方からの電子メールを見て、超絶ムカついてしまったことがありました。
その方は自分の領域の仕事には事細かに口を出す論理思考タイプ。
いわゆるレガシーの縦割り組織にいる典型的な人です。
その方のパーソナリティーはともかく、自分達が進めていた仕事について全否定されたようなトーンの電子メールがきたため、怒りの感情が沸々と湧いてきて鼓動がはやくなるのを感じました。
少し前の僕なら速攻で相手に電話するなり会いにいきバトル開始!という感じでした(笑)
でも、そんな時に思い出したいのがロルフ・ドベリさんの思考法です。
アンガーマネジメントでもよく言われますが、6秒我慢してみることが大切であるようです。「6秒ルール」ってやつですね。
僕が実践しているのは、ロルフ・ドベリさんの本に書いてあった鳥のイメージ、窓が開けっぱなしの部屋にいろんな色の鳥たちが飛んできたり出ていったりしている情景を思い浮かべることです。
だいたい6秒くらい(笑)
先日のムカついた時も実践しました。
まーいろいろ思うことは残りましたが、怒りの感情は収まったのでよかったです。
ということで、6秒の我慢って大切だなとあらためて思ったのですが、noteでこうやってアウトプットすることでも心が落ち着くので相乗効果ですね😊
ぼちぼちお散歩でもでかけます。
皆様もよい休日をお過ごしください。
この記事が参加している募集
記事執筆のための、いろいろな本の購入費用として活用させていただきます!