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【SDGs/エコピープル】地球・環境のためにできること

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本職もサステナ系となり、カーボンニュートラル推進の仕事をしております。 個人でもeco検定取得がきっかけで、エコピープルとして活動をはじめました。 SDGsや環境系の取り組み等々…
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2022年4月の記事一覧

【スローに歩く、北欧の旅#1】北欧は、カボニューの先輩?

みなさん、こんにちは。私は北欧の旅とライフスタイルを紹介している、ライターの森百合子です。これまでに北欧の街歩きガイドをはじめ、デザインやインテリア、そして北欧の人々の暮らし方や考え方を紹介する本を書いてきました。この連載ではカボニューにつながるような、北欧での体験をご紹介していきたいと思います。 ところで北欧とはどの国を指すか、ご存知でしょうか?一般的にはスウェーデン、デンマーク、ノルウェー、アイスランド、フィンランドの5カ国を指します。くわえて2017年には国連が公式に

カーボンニュートラルについて

今回は『カーボンニュートラル』について書いていこうと思います。 よろしくお願いいたします。 今では「カーボンニュートラル」という言葉珍しくなくなり、多くの企業や個人が脱炭素やカーボンニュートラルに向けて日々努力をしています。 今回はカーボンニュートラルについて紹介していきます。 ■カーボンニュートラルとは そもそもカーボンニュートラルとは何なんでしょうか? カーボンニュートラルとはCO2排出量と吸収量がプラスマイナスゼロの状態を指します。 つまり、どれだけ排出しても同じ

国境や文化や価値観を超えて、みんなが一緒に食べられる『Freedom Ramen』のことを1人でも多くの方に知ってもらいたいです!

初めまして、宮地杏奈です。 私は、国際基督教大学の2年生です。 そして今、私はあるスタートアップの共同CEOとして活動させてもらっています。 今回は、そのスタートアップについて知ってもらえたらと思い、このnoteを書いているのでお時間が許す限り読んでいただければ幸いです。 私がいま活動しているスタートアップでは、“フードダイバーシティ”の実現を目指しています。 あなたは、フードダイバーシティって何かご存知でしょうか? フードダイバーシティというのは、一般的には、

絵本作成プロジェクト4/25

 この日は、扉絵のお披露目と、それぞれが担当しているページの物語を共有し、添削しました。  扉絵は、地球が怒っている絵になりました。最初はこの絵を表紙と裏表紙にする予定でしたが、扉絵に変更になりました。なので、表紙と裏表紙は違う絵になりますが、どのような絵になるかは、絵本が完成した時のお楽しみと言うことで!  物語は、80~100文字、手書きで書くことになりました。文字は、小さい子供たちでも読めるように、難しい漢字は使用せずに、ほぼすべての文章をひらがなで書くことになりま

心をニュートラルに

今朝、坐禅をしました。心を調えるために 京都を訪れた朝は、禅寺へ。 坐禅をして、姿勢を調え、呼吸を調え、心を調える。調身、調息、調心。 普段の生活で乱れたものを整えます。 「楽」ということ 坐禅のあとのご住職による説法でのお話。 坐禅の目的は、「心を楽にする」ことだそうです。 「楽」とは、楽しいという意味ではなく、自由な状態。常にどうにでも変化できる状態。逆に、心が楽でない時は、何かに囚われているという状態。 選択肢が限られているとか、わかっちゃいるけどやめられないとか。

身体をニュートラルに

心をニュートラルに 前回、心を調える坐禅の話をしました。 他にも調える活動を心がけています。好きな香りを楽しんだり、日本庭園や美術館にいって美しいものを拝見したり。いつでも心をニュートラルにして、自由自在に支えるように心を調えています。 ■身体もニュートラルに調える機会がめっきり減った 一方で、身体もニュートラルにしたいですね。でも、最近、運動や外出、旅をして身体を動かす機会が以前と比べて減少。合氣道を月に2回習っていますが、あとは通勤くらいが運動の機会。 最近は新たに流行

温暖化 膨らむ気候難民・・・気候変動にもう一度世界が目を向けないと

4/24の日経新聞には 温暖化 膨らむ気候難民 3000万人超、紛争原因の3倍 50年に2億人も という記事が。 ちょうど4/23にテレビを見ていると、池上さんの番組で、ウクライナ侵攻の影では色々な問題が実は起きているという事が取り上げられていた。 ウクライナ侵攻のニュースや記事に気を取られていたが、一つには南極大陸において平年を38度も上回るという出来事が取り上げていた。検索をしてみるとCNNがこれを取り上げている。 18日に発生したような一時的な気温上昇の影響は小さ

2022年5月の応援地域は三重県大台町!

いつもGreen Ponta Action(GPA)をご利用いただきありがとうございます! 5月が始まりましたね! 皆さま、元気にお過ごしでしょうか? 5月は新しい環境にも慣れ、楽しい気持ちや大変な気持ちが交錯する時期かなと感じております。 私は「あ~森に行きたい!」と思いながら過ごしている今日この頃です。 さて、5月の森づくり応援プロジェクトは「三重県大台町宮川森林組合」です! 今月も一緒に応援していきましょう! ■三重県大台町の皆さんからのコメント 大台町は、三重県の

Noプラスチック?Withプラスチック? 20220408解説

脱プラ関係ニュース(4月最初の1週間)いろいろ2022年4月1日、プラスチック資源循環促進法が施行されました。で、関連のニュースがわんさか出ています。ためておきましたので、まとめて放出。その後に、思うことを少々、「環境問題の社会科」として書いてみました。 プラスチック資源循環促進法とは【2022年4月施行】事業者の役割を紹介 4月からプラ新法、「関心は日本が最下位」とWWF 今月から施行「プラスチック新法」暮らしに変化は…“ゴミ分別”変わる自治体も プラスチックゴミ削

肉じゃがが教えてくれた、水に関するビックリした話

「環境問題」と聞くと、スケールが大きすぎて、なかなか自分の生活と結びつけるのは難しいなと思いませんか? 気候変動、砂漠化、海洋汚染、土壌汚染 etc.…昨今、さまざまな問題を見聞きすることが増えました。けれど、「それって自分の生活と本当に関係あるの?」「一体自分は何をしたらいいの?」と、頭を悩ませてしまう人も少なくないはず。 そこで提案したいのが、大きな問題はいったん脇において、身近な食卓を見つめてみるということ。 今回は、水に関するビックリした話を皆さんにもシェアさせ

【スローに歩く、北欧の旅#2】プロお断り!?の蚤の市

みなさん、こんにちは。ライターの森百合子です。カボニューにつながる、北欧での体験を紹介するこの連載。今回は北欧の蚤の市についてご紹介します。 暮らしの道具は蚤の市で見つける北欧に行ったら、まず真っ先に駆けつけたい場所……それは蚤の市です。ビンテージ食器や家具が好きな方にとっては、旅先の蚤の市は外せないスポットですよね。北欧では、ちょうど今くらいの季節から10月くらいまでは屋外での蚤の市が盛り上がるシーズンで、週末ごとにあちこちで開催されています。規模はさまざまで、プロのディ

楽しく、気張らず、地球にいいこと!カボニューが出展『アースデイ東京2022』レポート

こんにちは!カボニュースタジオです。 2022年3月11日(金)~5月30日(月)にわたって開催されている『アースデイ東京2022』。こちらの記事でもお伝えした通り、4月16日(土)、17日(日)に行われた代々木公園でのイベントにカボニューが初参加! イベント前日の東京は雨模様とあって、ハラハラドキドキのまま当日を迎えましたが、その結果はいかに…?今回は、イベントの様子をお届けします! 「あれは何者!?」カボニューマークがお出迎えイベント前日の東京は台風通過の影響を受け

アースデイ気候会議@銀座三越

4月22日。ハッピーアースデイ🌍 アースデイの当日は、お仕事仲間に誘われて、アースデイ東京が主催する「アースデイ気候会議」に顔を出しました。銀座三越9階にあるイベントスペースでトークセッション。オンラインで生配信もされていました。 内容は先日の私たちが出展した代々木公園のイベントとは違い、専門的な切り口の内容が多くガチな議論をする会議という雰囲気でした。 頭も仕事モードに切り替わっていいですね〜😊 私の会社も今回はイベント出展で初参加させていただきましたが、あらためて企業

「えしかる Life」、日々。【1日目】

こんばんわ🌟真美です(*´▽`*) 「SDGs」、「エシカル」、「サスティナブル」が謳われている世の中になりましたね🍀 小、中学生時代に、「環境問題」の課題は、授業でも学んでいましたが、最近は、私たちにも実施しやすいように明確にタスク化されつつあると感じます(^◇^) 。。。とは言っても、私自身も、最近興味を持ったのもあり、絶賛勉強中であります🌟 だからこそ!!「エシカル生活」促進の日々の為に、勉強も兼ねてnoteを活用していこうと思いますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪