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目指せ、掃除道
片づけが下手すぎる。
自分の片づけの下手さにゲンナリする。
モノには居場所がある。
それはよく知ってるし、居場所がある子たちはなんとなくそこに戻せる。
が、モノはどんどん増えるので、増えた子たちは居場所がない。
だっておうちがないのに新しくやってきたのだもの。どこに戻せばいいのよー?
そういう子達のための居場所づくりが苦手。なので、スキマを見つけて押し込む。重ねる。立てかける、などなど。
結果、グダグダガタガタに。
「どうやったら家は片づくのだろう?」
とても難しい。
それをどういうものに入れたら、それが片づくのかわからない。そして、どこに置いたら快適なのかもわからない。
ガフー。
そう思っていたときに、インスタでこんな本を見つけた。
『掃除道』
片づけ道ではない。
掃除道。
しかも、単なる『掃除』じゃなくて『道』がついてる。すごくね?
しかも筆者は住職さん。
片づけじゃないけど、なんだか読んだほうがいい気がして購入。読み始める。
※正式名称は『人生を好転させる掃除道』でした。
仏教の「諸行無常」を理解すると、とても「掃除なんか、汚れてからまとめてやればいいや」なんて気持ちにはなれません。 毎朝のルーティンとして、淡々と、でも一心に、掃除に取り組む。それが一番です。
まだ読み始めたばかりなのに、泣きそうになる。オ、オレのことじゃねーか!わーん!
と思うようなことばかり書いてある。
とはいえ、泣いてばかりもいられない。
だもんで、とりあえず朝、起きて今朝は寝室だけぞうきんがけしてみた。
清々しいか?ときかれると、まだそこまでの気持ちにはならない。
でも、もしかしたらだんだん習慣になって、それが『道』となったとき、自ずと片づけもはかどるんじゃないか。
そんな希望をうっすらとだけど感じてる。
それまで掃除してみよう。
で、できるかな?ドキドキ。
こうやってまたルーティンが増えていくオレなのでした。ギャフーン!←死語。
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