わたしとわたしのからだだけが感じる密かな悦びのこと

昨日、沖縄に行く秀人さんを見送りに来た羽田空港に今日もいます。

ええ、これからワタクシ、明日から始まるトレーニングコースのため、長崎へ行くのです。
３月にジャイロトニック®︎のトレーナーになるためのトレーニングを受けたみんなと復習をする１週間。
みんなが半年ちょっとをどんなふうに過ごしてきたのかなと思うと会うのが本当に楽しみ。
みんな、待っててねー！

※

アーチウェイのコースが終わったら、なんだかとてもストンとした。
なんだ、この感じ？
体重が減ったということでもなく（毎晩、秀人さんとビール飲んでたし）。
ウエストが突然くびれたってわけでもない。
ただ、肩と首の居心地が少しだけよくなった気がする。

それだけなんだけど、なんだか気持ちもストンと落ち着いている。
生まれ変わって一周して来た感じ。
ごめんなさい。
生まれ変わったこともないのに。
しかも、どこを一周して来たのかもわからないのに、なんなのそれ？と思われても仕方ない。

からだがそう感じてる。

それしかいいようがない。
地に足がついてないようなフワフワ感はないし、かといってものすごくグランディングしてるかって言われたらわかんないけど、これが今のわたしのからだで、これがわたしなのだとしみじみ味わっている。

何度も書こうとしたけど、言葉にならなくて「アーチウェイしたらバカになっちゃったんじゃないかしら？」と思ったけど、心地いいのでいいことにします。

「〇〇がこんなふうに変わった」

とか、からだの変化って『before』『after』が明確なほうがいいんだと思う。
特にわたしのような仕事は絶対、変化の違いがハッキリしたほうがお客さまに興味を持っていただきやすいと思う。

でも、今はちょっとだけそれを傍に置いときたい。わたしとわたしのからだだけが感じる悦びを密かに楽しみたい。

そんな気持ち。