ほうれん草と小松菜という我が家の二大巨頭

1人で食べた今日の昼ごはん。

パン屋さんで買ったサンドイッチ（半分）
ヨーグルト
ひじき煮
小松菜のお浸し
スコーン（半分）

休日のお昼ごはん、かつ自分1人だけの分となると、
こういう寄せ集めになりがちだよね〜
いやそれにしても組み合わせおかしいか。
と小松菜をシャキシャキ咀嚼しながらつい自分につっこんでしまいました。

頼りになる小松菜

それにしても、
小松菜、ひいては青菜類は本当に頼りになります。

小松菜やほうれん草のお浸しは、
私の実家で必ず冷蔵庫にある常備菜でした。

今日のような一人で食べるお昼ごはんに。
なんとなく野菜が摂りたい朝ごはんに。
仕事に持っていくお弁当に。

年がら年中食べていたなあと思い出します。
そしてその習慣はもちろん私も、引き継いでいます。

さっと茹でて水気を切ってタッパーに入れておくだけ。
日によっては胡麻和えにしたり、
ほうれん草ならバターと一緒にレンチン。
時間がなければ鰹節と醤油をさっとかけるだけ。
そろそろ傷みそうだなあと思ったらお味噌汁の具に。
青菜ならではのささやかな苦味が、
野菜を食べたい欲も満たしてくれる。

ああ、なんて頼りになるんだろう。
小松菜とほうれん草、いつもありがとう。

新たな出会い

そんな私が昨晩行った、台東区にあるボン花火という居酒屋さん。

浅草・駒形のスカイツリーと隅田川花火が望める居酒屋｜ボン花火

スカイツリービューがすごく素敵なこたつテラス席で、おいしいお料理をたくさん頂きました。

その中で一番最初に頂いたのが春菊とじゃこのサラダ。
春菊とじゃことおそらく少しお醤油を加えて和えただけ、という感じのサラダだったのですが、これが本当に美味しかった！

これはぜひとも我が家にも取り入れたい。
しらすって、買っても食べ切るのに時間かかるんだよねえという話を友人ともしていたので、しらす使い切り策にもまさにうってつけです。

というわけで、
我が家の青菜レパートリーに、近々春菊も迎える予定です。
まさに旬の時期ですしね！

これからも青菜様様の食卓になりそうです。
ありがたや、ありがたや。