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自分のはなし(仕事や内面など)

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仕事や自分の内面などと向き合って考えたことや感じたことなど
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#1日1エッセイ

30代で保育士になった長い理由②

理由の①はこちらから 【気づきの瞬間】 学芸員課程は、放送大学の講義と、ある大学の夏期集…

ゆきすか
2年前
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30代で保育士になった長い理由③ ~子どもとの関わりデビュー~

→①はこちらから →②はこちらから 学芸員課程の講義から、子どもと関わってみようと思い立…

ゆきすか
2年前
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30代で保育士になった長い理由④ ~子どものこと知りたい~

→最初から読むならこちら →③はこちら ワークショップボランティアを始めてからも 保育士に…

ゆきすか
2年前
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結婚してオリオン座が見えなくなった話

今日は少し変わって、自分の話を。 私は30代の終わりころに結婚をしたので 独身生活が長く、…

ゆきすか
2年前

保育士になって膝が黒いってだけの話

今日は短めに。 くだらないことですが。 タイトルのとおりなんです。 保育士になってから 膝…

ゆきすか
2年前
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春の風の音にざわつく繊細な母を理解した話

毎年春が来ると 「あぁ、春ってこんなに風が強かったんだ」 と新鮮に思い出す気がする。 風が…

ゆきすか
2年前
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保育士スイッチのオンとオフ

もともと私は、子どもが好きで好きで 保育士になったタイプではないので プライベートでは基本的に 「保育士スイッチ」はオフしてしまう。 仕事中は、自分でいうのもなんですが 全力で子どもに向き合っている。つもり。 それでいつもヘトヘトになっちゃう。 プライベートでは実は できれば大人の世界で 静かに穏やかに暮らしたいほう。 街中で子どもに遭遇しても そんなに気にしていない。 子どもを見かけて「可愛い~」とか言ったり いちいちニコニコするタイプではない。 保育士さんたちに聞

どこか遠くに行きたい行きたい行きたい、そして自分の中をのぞきたい

昨夜の『マツコ会議』森山直太朗さんの回で 圧倒的な孤独の時間についての話があった。 自由と…

ゆきすか
2年前
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『星野源のおんがくこうろん』で学ぶ楽しさを思い出した話

NHK Eテレで4回に渡って放送された 『星野源のおんがくこうろん』を 毎回食い入るように、 喜…

ゆきすか
2年前
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気持ちだけ置いていきます

ちょっとした夫婦の話。 ある晩、私がダラダラしていてお風呂に行くのが遅くなりました。 さ…

ゆきすか
2年前
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消えていなくなりたいと思っていた日々を振り返る(長文になりました)

20代の頃、いつも胸になにか欠如したような、穴があいたような虚しさを感じていた。 自分でも…

ゆきすか
2年前
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楽しくないとつらいから、もがくのだ

私は行動的だと、よく言われてきた。 他人の目から見ると、そう映るのもなんとなくわかる。 …

ゆきすか
2年前
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noteを30日続けられて嬉しい話とお礼

昨日で、noteを始めてから30日連続投稿になりました。 最初から、毎日投稿するぞ!と意気込ん…

ゆきすか
2年前
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春のざわつきが苦手な話

いつ頃からでしょうか、春が苦手だと感じるようになったのは。 記憶に残る最初は、大学入学時。サークルへの勧誘が列をなして迎えていて、ひるむ私。本当に私にも入ってほしいと思っているのだろうか……。自分の容姿とか服装とかに自信がなかった私は無駄に萎縮しまくったものでした。 大学1年生じゃなくなり勧誘の対象じゃなくなってからも、あの独特の雰囲気が苦手でした。女子大学生は学年が低くて華やかであるほど価値があるんだ、みたいなことが、平気で話されていた時代ですよ。失礼な話だなって、変な