僕が世界に出来ること
目を閉じて心を空にする。
そこには何もない。
世界では紛争も事件も起きている。
でも僕の手の届くところではないから、知覚できない。
報道されなければわからない。
だから「ない」のと同じである。
僕は世界とつながっていない・・
そう思えてしまう。
逆に言えば、
僕は世界に影響を及ぼせない。
ということになる。なぜなら僕のやることは世界に届かないからだ。
僕は本当に何もできないのだろうか?
再び目を閉じて考えてみた。
だが、さほど考えることなく、答えは得られた。
僕にやれることで、何がしかこの世界に貢献できることが間違いなくある。
それは、
地球
に関することだ。
僕達は、生きている限りこの星のお世話になる。大地も空気も、水も食べ物も全てはこの星がもたらしてくれるものだ。だが、現実はどうか。
傷みに傷んだこの星の環境を修復する。
世界=地球
そう考えれば、僕にも活路が見出せる。
ちなみに、「神事(かみごと)」というのも、世界に届く働きであろう。だがそれは大変にハードルが高い行い。選ばれた方のお仕事と思われる。
けれど、僕的にはなんとなくこの二つは繋がる。地球のために働けば、あの神が喜んでくださるやも知れぬ。
その御名は、
スサノオ
僕が思う、地球の神である。
地球を意識し、働く。もとより僕はそのために起業した。
草刈りを起点とし、一歩ずつそちらに進んでいく。
僕の根幹のタイムラインが、今繋がり始めた。
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