見出し画像

夫が無職なのに、会社員を辞めて起業した理由

こんにちは。
 
 
 
自分を発揮する生き方を叶える
魅力発掘カウンセラー
永山ゆうきです。
 
 
 
今日の午前中は
講座を卒業されたクライアントさんと
セッションをさせていただきました。
 
 
 
このクライアントさんは
半年ほど前に講座を受講され
 
 
 
講座をきっかけに
自分の本心からやりたい!』
ということを見つけられ
 
 
 
今、その準備に向けて
着々と進んでいらっしゃる方なんですね。
 
 
 
ただ、今の仕事にも
それなりに、やりがいを
感じていらっしゃって
 
 
 
15年という経験とキャリアと
人脈もある。

 
 
これからやっていきたいことを
今の仕事をやりながら
続けていくのか?
 
 
 
はたまた辞めて
新しいことにチャレンジするのか? 
 
 
 
迷っていらっしゃったんです。
 
 
 
知り合いの方からは
「辞めるのはもったいないから
同時進行でやっていけば?」と
言われたそうなんですね。
 
 
 
なるほど、わたし自身も起業するとき
同じような局面にあったので
 
 
 
その方の「怖い」というお気持ちが
とてもよく分かったんです。
 
 
 
しかも、わたしの場合
子どもが3人いて
その時なんと、夫が
無職だったんですね(^^;
(あっ、今は仕事してますよ)
 
 
 
それでもわたしは
会社員を退職して
“退路を断つ”という形で
起業したんです。
 
 
 
なぜ、そんな決断ができたのか?
と言いますと…
 
 
 
どうしたら自分の持っている力を
思う存分発揮できるか?

 
 
 
について、よく
わかっていたからなんですね。
 
 
 
ですので今日はわたしが
こどもが3人いて
夫が無職という状態で
 
 
 
思い切って起業した経験について
お話ししていこうと思います。
 
 
 
転職や起業を
考えていらっしゃる方
 
 
 
またこれから、新しいことを
始めようとしている方の
何かしらの勇気になれば幸いです^^
 

 
 
さて、初めにお話ししておきますと
わたしは何も、副業はダメ!とか
そういうことを言いたいわけでは
ないんですね。
 
 
 
むしろ今の時代
収入口がいくつかあった方は
いいとすら思っています。
 
 
 
でも、なぜ自分が
仕事を1本に絞ったかというと
 
 
 
【人生の棚卸】をして
自分のことがとてもよく
わかったからなんですね。
 
 
 
例えば
 
 
 
・基本的には怖がりだけど
これ!と思ったことには突き進める

・組織のルールに縛られずに
自由にやりたいことをやりたい

・仕事を通して、自己表現したい
 
 
 
などなど、自分の性格が見えてきた中で
今の仕事は少しずれている…
まずはそう感じました。
 
 
 
さらに思ったのは
 
 
 
不器用なので、2つのことは同時進行でやれない

でも、一つのことには集中して取り組める
 
 
 
ということだったんですね。
 

 
 
ちなみに幼少期から
わたしは複数のことを
同時進行でやるのが
とても苦手でした。
 
 
 
習い事をいくつかやっていたのですが
そのどれもが中途半端で
長く続かない。
 
 
 
父からはよく
『お金をかけているのに
何も身につかない、続かない』
と言われたりして
 
 
 
その言葉で
 
 
 
『わたしは継続できない子なんだ』
『ダメな子なんだな…』

 
 
 
と感じていました。
 
 
 
しかし、そんなわたしに
転機がきたのが
小学校4年生の時。
 
 
 
学校にマーチングクラブがあって
そこに入部したんですね。
 
 
 
そのクラブは、夏休みも
毎日あるようなクラブだったので
他の習い事はすべて、辞めたんです。
 
 
 
すると、エネルギーをかけるところが
ひとつに絞れたとたん
 
 
 
わたしはそのクラブで
自分の力をどんどん発揮するように
なっていきました。
 
 
 
そして、厳しいクラブだったにも関わらず
結局は、卒業まで続けることができたんですね。
 
 
 
そうやって、人生を振り返っていくと
わたしが力を発揮していた時って、必ず
 
 
 
“ひとつのことに集中できていた時”
 
 
 
だったんです。
 
 
 
この棚卸をするまでは
父の『お金をかけているのに
何も身につかない、続かない』という
言葉ばかりが印象に残っていて
 
 
 
“わたしは継続できない人間”
“何をやってもダメな人間”
 
 
 
そう思い込んでいたので
これはとても嬉しい発見だったんですね。
 
 
 
もし退路を断たないまま
会社員を続けたまま
起業したとしたら…
 
 
 
『今日は会社での仕事が忙しかったから
発信やクライアントワークにまで
手が回らなかった…』
 
 
 
そう言い訳する自分が
目に見えたりして(^^;
 
 
 
ですが、その時のわたしは
 
 
 
『もう言い訳する人生を終わりにしたい!』
『そろそろ、自分を発揮したい!』
 
 

と思っていました。
 
 
 
会社での仕事が
嫌だったわけではないですし
 
 
 
この仕事に就くために
わざわざ35歳で
国家資格まで取りました。
 
 
 
さらには、子どもは3人(ガーン)
夫は無職(チーン)
 
 
 
それでもわたしは思い切って
退職を決めたんですね。
 
 
 
一時的に収入が途絶えて
大丈夫なのか?という不安も
もちろんありましたが
 
 
 
でも、だからこそ真剣に
必死にやってこれた

思っています。
 
 
 
そして、改めて
 
 
 
色々同時進行やっていく
器用さはないけれど
1点に絞れば淡々とやっていける。
 
 
 
それが自分の特性でもあり
武器でもあると感じています。
 

 
 
最近、自分の書いた棚卸を
改めて見返してみたのですが 
 
 
 
その中に
 
 
 
『好きなことに夢中になって
自分の自信につなげて
人生を、未来を変えていきたい』

 
 
 
そう書いてあって
今まさに、そんな未来を
実現できているなあ!!と
思ったんですね^^
 
 
 
前述のお客様も
ご自身が書かれた棚卸を
一緒に振り返っているうちに
 
 
 
改めて、これからの道筋が見えたようで
とても喜んでくださいました。
 
 
 
そして
 
 
 
『ゆうきさんのおかげで』
 
 
 
そう言っていただけることが
会社員時代よりも
ぐっと増えたことが
 
 
 
今、自信につながっているとも
感じていたりするんですね。
 
 
 
さて、いかがでしたか?
 
 
 
もしあなたが今
自分の進むべき道に迷っているとしたら
  
 
 
どうしたら自分の持っている力を
思う存分発揮できるか?
 
 
 
を考えてみるのも
いいかもしれません。
 
 
 
そして、それを見つめ直すのに
“人生の棚卸”
最高のツールだと思っているんですね。
 
 
 
『あなたの勝ちパターンは何ですか?』
  
 
 
何かの参考になれば
嬉しく思います。
 
 
 
□□□
 
 
 
わたしは現在
“人生の棚卸”を通して
クライアントさんが
 
 
 
・自分らしくいることや
飛躍を止めてしまっている
幼少期からの【心の制限】を見つけ
  
  
 
・その心の制限があったからこそ
磨いてきた【良さ】や【特技】を掘り起こす
 
 
 
・さらには、その良さを発揮し続けるための
【未来地図】を作り、マインドセットを身に着けていく 
 
 
 
このお手伝いをしています。
 
 
 
 
人生の棚卸って
どうやってやるの?
 
 
 
幼少期からの
心の制限って何?
 
 
 
どうやったら
自分の力を発揮できる?
 
 
 
そう思われた方へ
無料の動画やワークシートを
11月に【公式LINE限定】
お渡しさせていただく予定です。
 
 
 
※無料電子書籍の配布は終了しました。
延べ300人以上の方に
受け取っていただきました。
ありがとうございました^^
 
 
 
よりパワーアップしたものを
お届けできるよう
心を込めて準備中です✨

 
 
 
気になる方は登録して
待っていてくださいね^^


ご登録はこちらをクリック

  
◇◆◇Instagramで繋がりましょう◇◆◇

ブログよりもサクッと読めます♪
月1回、ライブも開催中。
ぜひ繋がりましょう♡
フォローはこちらからどうぞ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?