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心のブレーキから磨かれる、自分だけの“特技”

こんにちは。



未来書換え自分年表作成講座
認定講師の永山由記です。



わたしは現在
クライアントさんが
本来の自分を発揮することを
止めてしまっている
心のブレーキを書き換えたり



その方が培ってきた“特技”
探っていくお手伝いを
させていただいています。



その中で、クライアントさんが
よく言われるのが



『(特技に対して)これって
世の中の人みんなできることで
大したことないことなんだって
ずっと思っていました』



ということです。



わたし自身、同じ体験をしましたので
お気持ちがとてもよくわかります。



ですがその“大したことないと思っていること”が
その方の強力な武器になることも
あったりするんですね^^



ですので今日は
心のブレーキから
わたしの“特技”が
培われていった背景と



その特技が今
お仕事に活かされていることついて
お話しさせていただこうと思います^^



『自分を発揮することを止めているものって何だろう?』
『自分の良さや特技って何だろう?』



そう思われている方の
何かしらのヒントになれば
嬉しく思います^^

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わたしを含め
みなさんそうなのですが



“特技”というのは
幼少期の体験から作られた
心のブレーキがあるからこそ
磨かれてきていたりします。



それがどういうことか?
わたしの経験をもとに
お話しさせていただきますね。



わたしの特技のうちのひとつに



“こつこつがんばる”



というものがあります。



初め、この特技が出てきたときに
思ったのは



『なんて地味な特技…』



だったんです(^^;



自己表現が得意とか
周りの人を明るくできるとか
ひとの気持ちを先読みできるとか



そんな特技を持っている人も
周りにはいらっしゃったので



自分の特技がすごく地味に感じて
起業しても、ビジネスに何も
役に立たないように思いました。



何より“こつこつがんばる”なんて
誰にでもできることでしょ?!と
特技と認められない部分も
あったんですね。



ちなみに、この特技が
どのようにして培われたのか?
といいますと…



それは幼少期まで遡ります。



わたしの父は
先生と呼ばれる肩書のある
威厳のある父でした。



その父から



『何もできない』



と幼少期からよく
言われていたんですね。



それもそのはず…
家族の中には



家事も育児も仕事も
ひとりでそつなく
こなしてしまう母と



愛嬌があって優しくて
優等生な姉がいて



不愛想で可愛げがない
いつも時間内に準備ができず
保育園では問題児扱い
習い事もろくに続かない…



そんなわたしは父からしたら
将来が心配でしかたなかったのだと
思います。



子どもの頃は
「何もできない」と言われるのが
とても嫌だったのですが…



次第にわたしは父の言葉を
受け入れていくように
なっていったんですね。



父の意見=社会全体のみんなの意見
だと無意識に思い込んでいて



『わたしはどこの誰から見ても
何もできない人間なんだ…』



と、思うようになっていったんですね。



そして、中学に上がるころには



『わたしは何もできないから
人一倍こつこつがんばっていないといけない。
そうでないと、周りに認めてもらえないんだ』 



そう思うように
なっていきました。



この考え方って
わたしにとって本当に
辛いものでしかありませんでした。



常に自分を
人並み以下と思い込み
自分の可能性なんて信じられず



やりたくないことも
周りに認められるためにと
こつこつがんばっていたんですね。



ですが…そんな試行錯誤の中で
わたしの“こつこつがんばる”という特性は
磨かれていったんです。

名称未設定のデザイン (14)

この経緯がわかったのは
“人生の棚卸”
していったからなんですね。



そして「こつこつがんばれること」が
“特技”と捉えることができるんだと
初めて知ったのですが



起業して1年が
経とうとしている今



ビジネスにおいて
この特技が
強力な武器であることを
感じていたりします。



ビジネスをやっていて
怖いな…と思うような状況に
自分自身があったときも



やると決めたことは
行動を止めることなく
淡々と、こつこつやれていたんですね。


そしてその継続できる力が
3ヶ月後、半年後と
結果となって出るようになったんです。




こつこつがんばるなんて
「みんなできることでしょ」
「当たり前のことだよね」
と思っていたことが



実は自分の特技だったんだ!と
認識できたことで



それを意識して使えるようになり
それがだんだんと自分の自信にも
繋がってきたんですね。



『大丈夫、わたしはこつこつやれているから』



と、自分に声を掛けてあげられることが
できるようにもなり
自分自身との信頼関係
強くなってきたように思います^^



これまでのクライアントさんも
みなさんそれぞれに
自分が磨いてきた特技に気が付かれ



『捉え方次第で、自分の特技と
思えるようになるなんてびっくりです!』



『生まれて初めて、自分を肯定できました』



『空っぽだと思っていた自分に
こんなに宝があったなんて嬉しいです』



などなどお声をいただいており
わたし自身、とても嬉しく思っています^^



誰にでも、そしてあなたにも
磨いてきた特技というものが
必ずあるはずです。



もしそれがわからないとしたら
心のブレーキ
わたしはみなさんに
“リミッティングビーフ”
お伝えしているのですが



リミッティングビーフによって
見えなくなっている
状態かもしれません。



もうそろそろ
そのフィルターを外して
本来の自分を発揮しながら
生きていきませんか?



現在、ひとが持つ心のブレーキの正体と
その書き換え方について書かれた
無料電子書籍をプレゼントしています。



ピンときた方は
こちらから受け取ってみてくださいね。



あなたの中の宝の原石が
あなたに見つけてもらうことを
心より願っています^^


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