自己紹介①「北海道時代」

はじめまして。飲食系プロデューサーおよびコンサルタントとして活動しております、松本勇樹と申します。

また、今年からは『地方創生』をテーマに加え、より社会的なコンサルティングを心がけております。

仕事に直接関係するような投稿が中心になりますが、私がどんな人間なのかも大事かだと思いますので、並行して自己紹介もさせていただきたいと思います。何回かに分けて投稿しますので、是非お読みいただければと思います。

ただ、合コンの時の自己紹介がとても嫌いで、そのせいで、合コンもその1回しかしたことがありません。だから、あんまり上手じゃないかもしれません。もし自己紹介が上手な人がいたら、それは合コンによくご参加されてた人なのではないでしょうか。(偏見)

北海道時代

1981年、北海道旭川市に生まれ、父が教師で転勤も多く、富良野の山奥に住んでいたこともあります。そんな縁で、樹海中学校とかいう、いかにもヤバそうな名前の中学校を卒業し、それなりに勉強ができたので、進学校の旭川東高校に入学したわけです。

将来は父と同じ、「先生」にでもなろうかなと考えていたのですが、高校にもなると、真剣に将来のことを考えてる連中も増えてくるわけで、改めて、将来について考えました。そこで、「ロケットを作りたい」という自分の願望に気づき、NASAへの就職を目指し、東大、東工大、九州大を目指したわけです。先生からも、合格はできると言われてました。これは本当。

しかし、アインシュタインのとある本を読んだときに、私のロケットで人が死ぬ可能性があることを、予見してしまいました。原子爆弾が投下された際の、アインシュタインの複雑な胸中が、記されていたのです。軍事利用されることを恐れ、私はロケット開発の計画を断念します。(まだ作ってないし、大学にも入ってない)
もっと平和な仕事をしようと考えました。

そんな時に、ナインティナインのオールナイトニッポンで、私が投稿したネタはがきが読まれました。

ビビっと来た。
「これしかない」
「お笑いってめちゃめちゃ平和で、笑いが生まれて最高じゃねえか!!!」

それがきっかけで、私はお笑い芸人になることを決め、「東大、東工大、九州大」から「吉本、松竹、ホリプロ」に志望進路を変更し、高校生活を終えるわけです。あの時の担任のザワつきようが懐かしい(笑)

2000年3月、高校卒業後、樹海中学校時代の同級生と、コンビで上京しました。

≪続く≫






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