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007【育児】 子供と接する時の時間の流れ方

子供ができて、仕事と家事、子育ての3つの役割ができました。そこで意識しないといけないと感じているのが、

子供と接する時は時間に対する意識を変える

ということです。

仕事や家事をしていると、いかに無駄を省くか、効率的に物事を進めるかを考えがちです。

移動中は考えて、家に着いた時や席についている時は作業をして、という風に分けたり、日中に調整事項をして、時間外に1人でできる作業をして、という風に分けて、極力早く業務が進められるように考えていました(その割に残業が多い人です…)。


子供は、効率とは無縁の存在でした。無駄なことをするのが子供の仕事、くらい。

それにとことん付き合ってあげるのも、親の仕事ではないかと思っています。


今日は2歳の息子が家の前をぐるぐる走り回ってました。

特急電車だじょー

って。

無駄です。最高に。

普通電車だじょー

って、

30overの僕も後ろについて走り回ってやりましたよ。

僕の普通電車も含めて、息子は楽しんでくれてました。効率効率と考えると、子供の遊びに付き合うことは難しいですね。

子供の遊びに付き合う、というよりは、いっそ、自分も子供に返って一緒に遊ぶくらいがお互い楽しいですよね、きっと。

仕事や家事は効率を求めますが、子供と接する時は根気よく付き合う。その意識の切り替えをうまくしないと、スムーズに仕事や家事を進められなかったり、子育てにイライラしてしまいます。

切り替えが大事。肝に命じています。


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