[衝撃] なんかイヤなブログ。
みなさん、おはこんばんにちわ!!
はじめましての方ははじめまして、そうでない方もはじめまして。(←はじめましてじゃないだろwww)
結城eCです。
突然ですが、みなさんは「イヤホン」というものをご存知ですか?
耳に付けると音楽が鳴るガジェットで、とても便利ですよね。
今回は、そんなイヤホンのなかでも、ワイが普段使っている、おすすめのイヤホンを、紹介したいと、思います。
この記事の信頼性
目次
おすすめイヤホンを紹介!
さっそくですが、俺のおすすめのイヤホンを紹介していこうと思います。
俺が今日紹介するのは、Xiaomiのレドミバッズ3ライトです。
このイヤホン、いつもはAmazonで4000円くらいなんですが、
なんとセール時には約2000円になりマス。
すごくないですか?
有名メーカーの完全ワイヤレスイヤホンが2000円で買えるんですよ?
こんなにオトクならオサイフにもヤサシイですね。
蓋を開けてみる
ちなみに、フタを開けるとこんな感じです。
いかにも普通のワイヤレスイヤホン、という感じですよね。
然し、普通のワイヤレスイヤホンとは一味違うんです。
中身を取り出してみました!
結構小さくて、なんかいい感じです。
このくらいのサイズ感だと、大きすぎず小さすぎず、なんか結構使いやすい感じがします(笑)。
値段もお手頃である程度信頼できるメーカーで音質も結構いいので買って損はしないと思います。小形で耳に入れやすいので耳が小さい肩でもフィトするのでどんな人にもおすすめできます
こんな人におすすめ
このイヤホンは、こんな人におすすめです。
・音楽を聴きたい人
・コスパのいい商品を買いたい人
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介したイヤホンは本当におすすめなので、
下のAmazonリンクからぜひ買ってみてくださいね!
この記事が少しでもタメになった!という人は、
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それではまた今度✨✨✨✨✨
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解説
以上が、「なんかイヤなブログ」の実例である。
なんとも言えないイヤさを存分に感じていただけたのではないだろうか。
後半では、登場順になんかイヤ~なポイントの言語化を試みる。
「なんかイヤ」から「なんか」の部分を取り除く作業だ。
この記事は、人類の相互理解へ向けた嚆矢となる。
ここからは本文と解説を行ったり来たりすることになると思うので、画面分割などして2画面で表示しておくと読みやすいぞ(1画面で完結できる構成が思いつきませんでした)。
クソダササムネ
Canvaとかもあるんだから、いい加減クソダササムネから卒業しよう。なお、クソダサスライドに関してはこちらの動画が詳しい。
隅付き括弧じゃなくて半角角括弧(ex.【令和最新版】→[令和最新版])
「キーワードをタイトルに入れる」という用途では隅付き括弧のシェアが圧倒的なんだから、隅付きを使いたい。見やすさという点でも隅付きに軍配が上がる。たまにYouTubeで使われてるのを見かける。
タイトルの無意味な句点(ex.〇〇してみた。)
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』みたいな意味のある句点は別に嫌いじゃないが、無意識的に何も考えず付けられた句点はちょっとイヤ。ちなみに、『いま集合的無意識を、』という珍しくも末尾に読点が来る小説がある。
朝昼晩兼用の挨拶(ex.おはこんばんにちわ)
アラレちゃんの「おはこんばんちは」が元ネタらしい。キャラクターが言ってる分にはいいけど、リアル人間が言ってるとイヤ。会話で「草」と言う奴がウザいのと同じかもしれない。
「こんちには」の「は」が「わ」
つい「今日は天気が良いですね」とかの略だよ?と思ってしまう。
特に面白くもないボケとセルフツッコミ(ex.←おいwww)
「これイヤだな~」と思ったけど、そういえば実際に書いてあるのを見た記憶がない。虚妄のしょうもなさ。
カッコと句読点の位置が逆(ex.本当にそう。(嘘です))
これは文体というより原稿用紙の使い方がなってないやつ。カッコ内の文末に句点を付けるの(ex.(嘘です。))もイヤ。
突然ですが
わざわざ書かなくてもいつだって事は突然だろうよ。
からの、読者を舐め腐っている質問(ex.イヤホンというものをご存知ですか?)
知っとるわ!!!!!
曖昧な定義(ex.イヤホンとは耳に付けると音楽が鳴るガジェットで~)
ちゃんと定義しなさい。
一人称がワイまたは俺
「ワイ」はなんJ民すぎてイヤ。「俺」はブログにはたいてい合わない。
読点過多(ex.私は、つぶ塩を、使っています)
本人は読みやすくしてるつもりなのかもしれないが、逆に読みにくい。卒業文集などでも頻出。
ショボい「この記事の信頼性」
大してすごくない、ふわっとした自慢。たまにガチですごいのもある。noteではほとんど見ない印象。
(笑)
同様に「(泣)」「(汗)」も。かなり古い感じがする。おじさんメールが嫌われるのと同じかと。
文末の不統一(ex.〇〇です。しかし、✕✕だ)
これは小学校で習うやつ。
自主的なバナー広告(ex.LINEで無料相談!)
広告ブロックで消せないのがウザい。勉強系ブログに多い気がする。
ジャンプしない目次
目次作るならジャンプするようにしてくれよ。それと、ジャンプした後に戻るをすると検索結果まで戻っちゃうページもイヤ。目次で止まってほしい。
いろいろと終わっている写真(ex.指が写ってる、余計な情報が多い、暗すぎるor明るすぎる、水平が死んでる)
写真好きだから気になってしまう「趣味病」かもしれない。
見出しと同じことを本文でも言うやつ
重複!!!!!
アルファベットの製品名をカタカナで書くやつ(ex.iPhone→アイフォン)
公式表記に合わせたいところ。
無意味な半角カタカナ(ex.バッグクロージャー)
オンドゥル語とか、意味のあるものならいい。スペース節約のための半角カナもちょっとイヤ。
強調したい文字を見出しにするやつ
見出しをただ「文字をデカくする手段」として使ってるやつ。noteでのこれは仕方ない気もするが。
文末がカタカナ(ex.〜だネ)
古い。良く言えばレトロ。
全角数字(ex.9月25日)
学校のプリントでもよくある。1桁は全角がいいとかいう説もあるけど、個人的には数字は半角が好き。数字関連で言うと、漢数字と算用数字の使い分けも気になる(ex.「一番」と「1番」)。
胡散臭いカタカナ(ex.イイタイコト)
本来の意味とはややズレた意味を表す際に使う。少量なら僕も使っているが、数が多いと嫌になる。
論理が破綻している(MECEじゃない)章立て
コラ、MECE警察だ!
謎に同意を求めてくるやつ(ex.〇〇ですよね)
その時の機嫌によってはイラッとくる。機嫌が良ければ何とも思わない。
開いてほしい漢字(ex.然し)
閉じてほしい漢字もある(ex.走りつづける)。
「なんか」「結構」「感じ」の多用
学生が前に出て喋る際によく見られる。知能が低そうに見える。文章ではあんまりないかも。
少なすぎる改行
ユーザビリティ的にアウト。多すぎるのも考えもの(後述)。
誤字脱字
ちゃんと推敲してくれ、と思う。多少は仕方のない部分もある。
同接続詞の連続(ex.〇〇ですが、✕✕ですが)
一番イヤかも。
箇条書き機能を使わないで中黒を使うやつ
なぜ使わぬ。
「こんな人におすすめ」が全員に当てはまるやつ
そこはバーナムじゃなくていいから。
いかがでしたか?
とある研究によると、この文章を出力している際に脳の活動は一切見られないそうだ。
アフィカス
欲が出すぎている。
文の途中での改行
単純に読みにくい。
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嫌いというわけじゃないが、やはり人の欲が出てるのを見るのは好きじゃない。定型文化してるのも気に食わない。自分の言葉で嘆願しろ!
絵文字
特に🙇🏻と✨。LINEで来たらちょっとイヤ。前者は「そんな簡単に土下座するほどお前プライドないんか?」と思うし、後者は情報量が皆無。
全体的に低情報量な文章
たまに製品情報をまとめただけのレビューがある。ブログなんだから、個人的な感想が聞きたい。
みんなはいくつ見つけられたかな?
おわりに
2年経った!
これからもどうぞよしなに。
※今回挙げた「イヤなポイント」というのは、あくまでも文章の外っ面だけを見た場合の個人的にちょっと引っかかるポイントなのであって、記事の良し悪しはその内容等に依るところが非常に大きいことを注記しておく。
あと、特定の誰かをバカにしようとか、そういった意図も全くない。あくまでも、この記事は様々なウェブ記事を見てきた僕の全体的な感想である。
念のため。
あなたのお金で募金をします