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4月のnote記事、アクセス数BEST5

4月のはじめにnoteを初めて、1ヶ月間が経ちました。ほぼ毎日更新して、30記事を公開しました。そのうちPV数(≠スキ数)が多かった上位5記事を紹介します。

第5位:ワークショップとは何か

ワークショップの定義について改めて整理した記事です。2001年の中野先生の定義を土台に、2019年までに安斎のワークショップに対する解釈がどのように変遷したかをまとめています。ワークショップデザインについての定義の記事もアクセス数が多かったですが、こちらが特に読まれていました。

第4位:ウェブサイトリニューアルの裏話

ミミクリデザイン2周年のウェブサイトリニューアルについての裏話です。多くは「ウケるww」という反応でしたが、一部、コーポレートブランディングの観点からポジティブな評価をいただけて光栄でした。

第3位:デザインの料金

すべてのデザイナー、クリエイターにオススメの広告制作料金基準表について紹介した書評?記事です。ロゴデザインの価格の相場目安、弊社のワークショップデザインの料金など公表しています。見積もりを上げるための生存戦略的なことにも触れているので、デザイナーの方に多くお読みいただいていました。あと、リンク経由でこの本がめちゃ売れましたw

第2位:アクティブラーニングの失敗学

文科省の事業の資料「アクティブラーニング失敗事例」というのに違和感があったので恐る恐る「これ微妙じゃね?」と批判してみたところ、現場の教員の方や研修講師の方から「その通りだ!」と共感いただけました。ファシリテーションスキルを探求している方々にとっては感じることは同じなのだな、と僕にとっても嬉しかった記事です。近日、安斎自身のワークショップやファシリテーションの失敗事例も公開したいと思ってます!

第1位:ワークショップで組織ビジョンを開発する:ボトムアップ型でブランドアイデンティティを作るための8つのポイント

ワークショップを活用した組織開発、ブランディングのノウハウを思いつくままにまとめた記事です。こんなに読まれるならもうちょっと丁寧に書けばよかった..と思いつつ、結構ポイントを晒しているので、「こういうことをやろうとしていた」「まさにいま悩んでいた」と、多くの反応をいただきました。「自社のブランドリニューアルをミミクリにお願いしたい!」とお仕事もいただけて、嬉しかったです。

5月も引き続きnoteの更新を続けてみたいと思います。イノベーション、デザイン、アクティブラーニング、人材育成、組織開発、地域活性化に関するトピックや、ミミクリデザインの近況や展望、そしてワークショップデザインやファシリテーション論に関しても引き続き発信していきます。特に「問いのデザイン」についてはマガジンも立ち上げたので、力を入れて書いていくつもりです。引き続きよろしくお願いします!


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