【成約率35％の秘訣】モチベーションで仕事をしていたら伸びない！ルーティン化で変革を起こす

こんにちは！

今回はモチベーションについてお話します。
モチベーションはプラスに働けばいいんですが、常にプラスじゃないため、その辺りをビジネスの観点からお伝えしたいと思います。

"1" モチベーションとは…？

簡単にいうと何かをするときの動機付けです。
なにかに向かって行動することやその心理状態のこと。
これ気分が上がっているときや良いことあった日なんかは何でも頑張ろうって気になれるので、すごいモチベーション大事だぞーって言われてきましたが、それヤバイやつの思考だということに気づきましょう！

"2" モチベーションのデメリット

①非常に脆い（枯れ葉の位）
②アップダウンに呑まれる
③脆いがゆえに短期的な持続感

どんなに前日いいことがあっても、次の日は違う風が吹きますし、財布を落とした、寝坊した、ケンカしたなど様々な要因でモチベーションが下がるので、そのアップダウンで仕事の良し悪しが決まるなら毎日ギャンブルですし、会社からしたらたまったもんじゃないです。
一つの要因でガクッと下がる脆さ、それが1分後に起こるかも知れない短期的でギャンブル性が高いものだと理解をしてください！

"3" モチベーションに左右されないルーティンを見つける

とはいえモチベーションは存在しちゃうので、
自分に課します！ルーティンでタスクを！
毎日家でる前に歯磨きする、出社したらパソコンを開くのと同じレベルになるくらい、染み込ませます！
たとえば…
・出社から1時間はCRMを見て、案件管理とメール。
・商談の進め方はこの資料から始める
・一日の終わりはじぶんが何をやり、何を成し遂げ、どんな効果を生んだかを記録する
・次の日のスケジュール5分単位で決める

…など

タスクが見える化されているとやらなきゃいけないものなので、それを達成するために動けばいいだけ。ただただこなすだけです。
考えることが多いと生産性が下がることは実証されているので、都度タスクを処理するのは非常に非効率です。

スケジュールくらい立ててやってみるまずはそこから入ってルーティンにできるものした方がいいものは追加していくとモチベーションに関係なく効率は格段に上がります。

"4" まとめ

何事もそうですが、まずはそれが起こる原因を突き止め、その性質を理解し、受け入れる。
それが起きることを想定し、起こっても問題ない対策と仕組みづくりをしましょう。
持続可能で再現性の高い仕事をすることで必ず結果は出ますし、モチベーション任せの人よりは価値が高くなりますので、まずは試してみてください！

会社や個人の営業コンサルをしていますので、お悩み等あればお声かけて下さい。特に有形商材は得意ですので、Twitter、Facebook等々でご連絡ください