【成約率35%の秘訣】営業マンは自分もブランディングせよ！

こんにちは！

今回は、自分の売り込みをすることで信頼を獲得し、頼られる存在へ自然と構築できるヒントをお伝えします。

"1" ブランディングとは？

マーケティング戦略のうちの一つで、ブランドの認知を広げ、この商品ならこのブランドと連想されるようにすることとその手法のことを言います。

コーラといえば？コカ・コーラ
家具といえば？ニトリ
スーツといえば？青山
これを定着させると集客、販促、採用、営業にもいい影響をもたらしてくれます。

"2" マーケティングとブランディングの違い

マーケティング、ブランディング、PR、広報は微妙にニュアンスが違います。その中のブランディングとマーケティングにはどういう違いがあるか？
■自分から良さを発信しているか
□相手から自分の良さを発信してくれているか

その違いです。
どちらがマーケティングでどちらがブランディングだかわかりますか？

正解は…□の方です。

マーケティングがうまくいくとブランディングに進化すると私は考えています。

"3" 自分をブランディングせよ

会社のブランディングも必要なのですが、個人単位でのブランディングも必要不可欠だと考えています。

上記に当てはめると、自分から情報を発信し、うまくいくとブランディングに進化します！
すると下記のように進化していきます。

■この会社の営業と言えばこの人
↓進化
■この業界の話しはこの人
↓進化
■業界のその周辺の業界もこの人
↓進化
■とりあえずこの人に相談してみる

最後まで行くと面倒ですが、
その人からするともう自分なしでは生きていけないんじゃないかレベルです。

ドラクエでいうお客さんが薬草もってない戦士、自分が僧侶の構図になります。

ソリューション提供で他社に負けないことはもちろんクロスセル、アップセルも容易になりますので、ブランディングは営業マンにも必須です。

"4" 具体例

①導入事例や成約案件でアピール
実績から商談企業へのメリットがどうあらわれるかを明確に！
②提案力で相手を取り込む
相手の想像を越えた提案力でしっかりマウンティング。提案は自社の領域から領域外まで話をして、全体の流れから理解をしてもらうことで、ステップの大きさが変わってきます。まだできないなら勉強あるのみです。

上記が出来れば、少なからずブランディング効果は出ます！

自分の強みを最大化させて、最大限の能力を発揮し、個人ブランディングを意識してみてください！

会社や個人の営業コンサルをしていますので、お悩み等あればお声かけて下さい。特に有形商材は得意ですので、Twitter、Facebook等々でご連絡ください