山田ユウキ/やまゆー

地方で暮らす時間を愛してやまない22歳フリーランスフォトグラファー。 今は鳥取県大山町…

山田ユウキ/やまゆー

地方で暮らす時間を愛してやまない22歳フリーランスフォトグラファー。 今は鳥取県大山町に暮らしています。

最近の記事

鳥取県大山町での数ヶ月間を振り返って

鳥取が大好きになりました。 美しい山、壮大な海、果てしなく広がる芝畑と砂丘、至る所に湧き出る温泉。その場所に暮らす人たちの温かさと、こだわりの深さに触れて、「自分ももっと鳥取県で生きていきたい」と思うようになりました。 地方移住や、地方での仕事は、「地方創生」という一言で括られがちです。 かつての世界一周のように、ある種流行りものとして、地方が注目されているように感じます。自分自身も、かつてそんな漠然としたイメージを持っていました。 「地方をもっと盛り上げたい」とても立派

    • 【募集】sunsuntoメンバー!(〜6/30)

      「私も大山で、理想の田舎ステイしてみたい!」 この記事では、地方ライフに憧れるけれど、なかなか踏み出せないあなたに、sunsuntoインターンの魅力をお伝えします! sunsuntoインターンって何?鳥取県で暮らすまーしーが作った、合同会社sunsuntoのメンバーとして働きながら、大山町で暮らす体験ができるインターンです。 長期間大山に滞在して、実際に仕事をしながら暮らしに触れることができる、本物の移住体験ができます。 知らない場所に飛び出していくのは、ハードルが高いよ

      • 意気込み

        工事現場から漂う土臭さ、 電車が起こす生ぬるい風圧、 カルキ臭い水道、 ガスの火が揺れる。 都会では、加工されたものでしか感じることができなかった自然、 土の匂い、 風の音、 水の光、 火の温もり。 これまで感じたことのなかった、生の自然を感じられる場所に出会いました。 溢れるほどに広がるこの場所の自然を、楽しむために加工しようとする人たちの生活に触れ、自分もこの場所で、そんな生活を楽しみたいと思うようになりました。 何もないと言われるこの場所で、楽しみを見つけて暮

        • 2024年、鳥取県へ移住します。

          はじめまして! 鳥取ワーホリで大山にやってきました、やまゆーこと山田悠喜です! 豊かな自然や、人の温かさなど、まるで「ジブリ」みたいな生活を楽しみに、就活期間のギャップタイムを利用して大山に移住してきました。 僕が大山で過ごす半年間で、成し遂げたいことは、 ・人生の方向性をリセットすること。 ・ずっと憧れていた「地方での暮らし」にがっつり浸ること。 の二つ。 ・人生の方向性をリセットすること 実は僕は、2年生の時に大学を中退して、今日までフリーランスカメラマンとして生き

        鳥取県大山町での数ヶ月間を振り返って

          【出張撮影#01】Riku&Yui / @滋賀

          こんにちは!フリーランスフォトグラファーのゆーくん/山田悠喜です。 この日は滋賀県でマタニティフォトの撮影。 今回のゲストの陸さん&ゆいさんカップルは、友人から”撮影”をプレゼントしてもらったそう。 今までカップルフォトを撮影したことがなかったので、ご友人のプレゼントを機にご依頼くださいました。 朗らかで明るい雰囲気のお二人。撮影中も笑顔が絶えない現場になりました。 朝方少し雨がぱらつき、天気がやや不安でしたが、撮影時間には見事に晴れました! 天気も見方して、絶好の撮影

          【出張撮影#01】Riku&Yui / @滋賀

          #001 鳥取県大山町-理想の地方暮らし-

          こんにちは。旅するフリーランスカメラマンのやまゆうです。 僕は今、鳥取県大山町に来ています。 自然豊かで、ゆっくりと時間が流れているこのまちは、何度も訪れたくなるような魅力で溢れていました。 そんな大山の魅力をお届けします。 【山と海が両方楽しめる場所】 中国地方最高峰の大山と、美しい日本海を同時に楽しむことができます。 とても贅沢で雄大な景色に、訪れた人全員が感動することでしょう。 【芝生が有名な大山】 大山は、芝生の一大産地として有名です。 青々とした芝が辺り

          #001 鳥取県大山町-理想の地方暮らし-

          6月。多分人生の分岐点。

          2022年が始まり、早くも半分が過ぎました。みなさんどうお過ごしですか? 今年度に入り、家や仕事など環境が大きく変わって、なんだか最近悩むことが多くなってきました。 僕には人生のメンターが二人います。(勝手に思ってるだけですが、笑) 最近不安定だなと思った時はこの二人のいるグループへ救いを求めます。 昨日その二人とちょっとだけ話をして、自分の中で気づいたことがあったので、noteに書いてみようと思います。 プロのフォトグラファーを目指して勉強をはじめ早1年。ついに二つの会

          6月。多分人生の分岐点。