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声をかけられるお話

「声をかけられる」

新しい仕事先の一つに、郵便局があります。
新しい仕事「物販」で、売れた商品を発送するため、郵便局を利用しています。

前職は、平日の休みは無いため、ほとんど利用していませんでした。

というより、記憶をたどれば、子供の頃に貯金か、切手を買うくらい以来か?。

初めての買い物で訪れる店舗で、緊張する事などないし、店員さんとの会話にもスムーズに対応出来ている。

しかし、この郵便局の利用は、違った。

何か分からない緊張感、圧を感じるのです。

子供の頃の、あの親しみやすい雰囲気はなく、とても緊張しました。

自分の番で、局員様との会話は、スムーズとは程遠く、何を喋ったのか、思い出せないくらい。

今は問題なく利用し、あれ程緊張したのか、「謎」です。

一つ、気になること。

面識はなく、知り合いでもない。
度々、声をかけられる。

自分以外にも、沢山の人がいる。
並ぶ時でも、話しかける人にすれば、同性の方も側にいたり、年齢も近い人がいる。

それにも関わらず、声をかけられる。

この「コロナ」の影響化、ソーシャルディスタンス、距離を取りましょうと言われる中で、声をかけられる。

内容は、多岐にわたる。
大したことない世間話もあるし、必要性も無かったりする内容です。

なぜ、自分になのか、分からない。
でも、こんなことが多いから、緊張してたことなんて、忘れていたのかも知れない。

新しく仕事を始めてから、声をかけられることが多い。


前職は、ある程度の決まった人との会話が多かった。
会話が少ないことはなかったけど、明らかに今の方が多い。

声をかけられない人になるより、今の方が良い。
もちろん、距離は取ってほしい。
不思議な体験をしているなと思います。


これからも、声をかけられること続くのか、だんだんにわかっていくと思う。
また、続きを書くこともあるかも知れない。



※ 雰囲気変わったとかでは、ないと思うんだけど( -_・)?


「声をかけられる」おしまい


他愛のないお話し、最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。m(__)m
それでは、またの機会に!

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