見出し画像

読書をする人は2つのスタイルに分かれる

さて、人はなぜ読書をするのでしょうか?
私も読書をするのですが、なんのために読書をするのか考えてみました。

①趣味としての読書(したい)
②勉強としての読書(したほうがいい)

だいたいこの2つのスタイルに分類されるのではないでしょうか?
もちろん両方という方もいるでしょう。

私の場合はどちらかというと②の読書スタイルになります。

本を読み終わった後の感想が
①の場合
『楽しかった、面白かった』
②の場合
『参考になったな、実践しよう』

この違いじゃないかな?と考えます。
読む本としては
①の場合
小説などの物語が多い
②の場合
ビジネス書などの参考書系が多い

どっちがいい悪いとかではなく、なんとなく分類したらこんな感じじゃないか?と思っただけです。
なぜ、このように思ったかというと



本を読む量と感想の質です。


私は【読書メーター(読書する人のSNS)】というアプリを利用しているのですが、そのアプリを使う中で感じたことです。

・趣味としての読書をする人は、読書量が圧倒的に多いです。暇という時間は全部読書に当てている印象
・勉強としての読書をする人は、他にいろいろすることがあって、その空いた時間で読書をする印象

・趣味としての読書をする人は、インプットメインの感想
・勉強としての読書をする人は、アウトプットメインの感想

読書に対する姿勢が違うんですよね。
②の人は①の人にはなれないし逆も同じです。
①の人が②の人の読み方をすると読書が嫌いになると思う。

私の場合はどちらかというと②のスタイルなので、①の人はスゴいなって思います。ストレスの解消や楽しみで読書ができるというのは②の人にはわからない世界なので。

4月まではほぼ毎日読書をしていたのですが、最近は読書しなくなってしまった。(´・ω・`)

ちなみに私が思う読書をする最大のメリットは

【繰り返しの毎日に変化をもたらしてくれる】

ということです。

なぜ読書をするのかを考えてみました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?