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私は本が好きではありません、、、

はじめに

こんにちは、30歳にして習慣の重要さに気づき【読書】【インプット】【アウトプット】【早起き早寝】を習慣とし、【note】や【ブログ】を通じて書く楽しさに目覚めた『由紀』です。

私は本が好きではありません!!

しかし、読書が習慣になって3年が経ちました。

本記事では、私が実践している
『好きでもない本を毎日読み続けられる方法』をお伝えします。
この記事を読み終わるころには、読書が習慣になる準備が整うことでしょう。
それでは、始めていきます。

時間を見つける

本を読むことよりも重要なのが、習慣を作るための下準備です。

昨日の1日を振り返ってみてください、無駄な時間が絶対に存在します。

『やらなくてもいいのにやっていること』を探してみてください
例えば
・ゲームをする
・テレビをみる
・YouTubeをみる
1日の中でどれかひとつでもやっているのであれば、やめてみましょう。

そして、翌日以降に『空いた時間に何が入ってくるのか』じっくり観察してください。

時間がないという人は『やらなくてもいいのにやっていること』が多すぎます。

「ゲーム・テレビ・YouTube」家に帰ってからどれか一つでもやっているのであれば、無駄です。
早く寝て、その早く寝た時間分朝早く起きましょう。

あら不思議、朝に空白の時間が生まれたではありませんか!!

ここからが習慣のスタートです。

本を探す

本を読む習慣がない人は言います。

「ネットで情報は得られる」
「時間がない」
「読みたくない」

いいですか?すべて言い訳です。
読みたくないのではなく、読めないのです。

なので、とりあえず漫画でもラノベでも小説でもビジネス書でも何でもいいので自分の読めそうな本を選びましょう。

オススメはビジネス書です。
選び方は簡単で
①本屋に行く
②目立つ場所においてある本を見る
↑意味わからん本を選ぶ確率を下げるためです。
③「自分が悩んでいること」がタイトルになっている本を選ぶ

これで本が選べましたね?

本を読む

読み方は人それぞれあると思うので、自由に読んでいいと思いますが、
次項でお伝えする「感想を書く」前提で本を読むことをオススメします。
これだけで読書の質が格段に上がります。

私の本の読み方はこちらの記事を参照ください

本の感想を書く

読書を習慣にするための最重要と言っても過言ではありません。

感想を書きましょう。
小学校とかでやる読書感想文とかではなく
「ちょっとした感想」でいいんです。

例えば
私はこの文章が気に入った(本文から抜粋)
なぜなら、こういう理由だから。
この本はこんな人に読んでもらいたい。

こんなのでも感想になります。
ただ、この感想を書くのは、感想を書く前提で本を読まないといけません。

この本を読んだらこんな感想を書こう。
こうやって意識することで、脳への定着が進みます。

さらに読書が習慣になるアプリと端末

最後になりますが、私が活用しているアプリと端末をご紹介します。

・Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB)
・読書メーター

kindleはご存じの方は多いと思いますが、電子書籍が読める端末です。
更に言うと『本を読むことに特化した端末』です。
詳しくはこちらをご覧ください。

読書メーターは、読書をする人のみが使っているSNSだと思ってもらえればいいです。

読みたい本、積読本、読んでいる本、読み終わった本などを個別に管理できます。
読んだ本の感想の投稿や、いいね!フォローなどができます。
読んだ本のページ数や冊数などが目に見えてわかるようになっているので、モチベーション維持に役立ちます。

おわりに

これで、みなさんも読書の習慣が身に着きました。
明日から『知る』人生のスタートです。

私は、本が好きではありませんが読書はしています。

では、なぜ読書をするかというと
『知らないというのは悲しいこと』だと思うからです。
世界のすべてを知ることは困難ですが、知れることは知っておいた方がいいと思います。

現在32歳、ここから年老いていったあと、趣味がないと悲しい。
足が動かなくなっても耳が聞こえなくなっても読書はできます。

今のうちに読書の習慣をつけて老後に備えましょう(笑)

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