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kindle端末を購入する理由と最大のメリットととは?

kindleを所有して約5年が経過しました

私は、kindle端末を使用して約5年が経過しました(ちなみにその前半2年間は使用なし)。現在は2台目のkindle端末を使用しています。もちろんスマートフォンにkindleアプリも導入しているのですが、なぜkindle端末を購入したのか、その理由をお話しします。
※私が使用しているのはKindle Paperwhiteです。

kindleとは何か?

Amazon Kindle(アマゾン・キンドル)は、Amazon.comが製造・販売する電子書籍リーダーや電子書籍、電子書籍閲覧再生専用アプリ、または関連クラウドサービスなどの総称である。

ウィキペディア(Wikipedia)

スマホやタブレット・PCなどで、電子書籍が見れるようになるアプリ
と思ってもらえればよいかと思います。

kindle端末とkindleアプリの違い

kindle端末とkindleアプリでやれることはほとんど一緒で、電子書籍を読むことができます。
では、何が違うかかというと
①kindle端末は有料/kindleアプリは無料
②kindle端末は白黒/kindleアプリはカラー
技術的な部分はわからないのですが、こんなところです。
え、じゃあアプリでいいのでは?
この②点を見るとそう思いますよね。
ただ、kindle端末にはアプリにはないメリットが存在します。

kindle端末の最大のメリット

それはズバリ、、、『文章を読むことに特化している』ということです。
ん?どういうこと?と思うかもしれませんが、これは長所であり短所です。
つまりは、向き不向きがあるんですね。

kindle端末には向き不向きがある

kindle端末が得意とする書籍は
・小説
・ビジネス書
kindle端末が不得意とする書籍は
・漫画
・絵本
・雑誌
つまり、『字』ではなく『絵』を読む人はkindle端末を買うメリットがほぼないと思います。

kindle端末はなぜ漫画や絵本、雑誌に向かないのか?

答えは簡単です。
カラーではないので、絵本や雑誌は紙本の30%くらいしか伝わりません。
じゃあ漫画はもともと白黒だから問題ないのでは?
と思うかもしれませんが、ちょっと問題があります。
これに関しては好き嫌いになってしまいますが、
アプリのkindleだと、ページをめくるような感覚でスライドしていくのですが、kindle端末に関しては、絵が描き変わるような感じになります。
絵が『消えたり』『出現したり』を繰り返すようにページが進みます。
目がチカチカするような感覚を覚えました。

kindle端末は小説やビジネス書を読む人に最適な理由

絵本や雑誌には向かないということをお伝えしましたが、
小説やビジネス書を読む人であれば絶対に購入したほうがいいというメリットが存在します。
それは『行間』『余白』『文字の大きさ』の設定が個別にできるということです。
これは、私が感じたkindle端末最大のメリットだと思います。
自分専用の『行間』『余白』『文字の大きさ』を設定すると、、、
快適そのもので、もう紙の本には戻れないほどの読みやすさがあります。
どの本を読んでも『行間』『余白』『文字の大きさ』が一定というのは、実際に設定してみた人にしかわかりません、ぜひ設定していただきたいです。
ただ、単純に本が好きな人だとこの設定は不要かと思います。
本1冊1冊は違う、デザインや『行間』『余白』『文字の大きさ』含めて、本の良さがある、という人には向きません。
私の場合は、本を読むことを習慣にすることに重きを置いているので、
読みやすいほうが都合がいいのです。

おわりに

読書をするということは、すごくいいことだと思います。
ただ、読書をする習慣がある人ってあんまりいないんじゃないでしょうか?
時間がない・お金がない・そもそも読書が嫌い
理由はなんであれ、読書を習慣にするって難しいんです。
そんな読書を快適にするのがkindle端末だと思います。
ゆくゆくはKindle Unlimitedに登録して、読書が習慣になることでしょう
皆さんの毎日に読書をする習慣が訪れますように。
ここまでお読みいただきありがとうございました。





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