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真夏のガーデニング

おはようございます。
今日は朝から早々に30度を超えて、寝苦しさ全開で寝起きが悪い笑

そんなうだるような暑い中もベランダでは植物たちが(一部は枯れてしまいながらも)モサモサと茂ってくれている。
そんな中でもやはり花を咲かせてくれている植物はより可愛らしく思えるもの。特に5月ごろにはうどんこ病に罹患してしまった枝などを大きく切り落としたバラが漏れなくニョキニョキ新しい芽を出し新たな枝となって花を咲かせてくれている。

鉢高で1m超えるものだけど、こちらも枝を切り落とした芽先から咲かしてくれた木のサイズからしてみたら小ぶりの赤いバラ。
力強い赤は夏にも映える。

つるバラは奥に見える一部の枝を除いて切り落としたけれど、手前にニョキニョキ生えてきた新芽からも房で花を付けてくれた。同じ房の中にも緑とピンク2種類の花があったり、小ぶりな花だけでなく色合いでも繊細を見せてくれる。繊細な色合いすぎて夏の日差しの元より、日陰で楽しみたい色合い。

もう一株は室内出窓で鼻をいくつも付けているピンクのバラ。
柔らかいピンクだけれど少しオレンジ味が入った花びらと黄色の中心の色合いで、夏らしさを感じられる色合い。


こちらはオマケだけれど、まさかの都内で年越しできたコットンの木も大振りとは行かないまでもいくつか花が咲き始めた。コットンの花は一日で咲き終わり、夕方には閉じて後はコットンの実となるべくじっくり時間をかけて秋を迎える(はず)。

正直生きてるだけでもしんどいこの気候の中だけど、水だけでこんなに生命力を強く感じさせて生きている植物たちを見ていると、元気と勇気をもらえる。
お盆の週となったけど、皆様もどうぞお身体にお気をつけて、暑さに加えて地震や大雨にも気をつけてなるべく無理せずゆっくりお過ごしください。

僕は幸せになると決めた。
今日もきっといい日になる。
一歩一歩、着実に歩もう。

皆様も、良い一日を。


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