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器は成長する?

 先週、ウェルビーイングに関しての勉強会に参加をしました。
 今、何かと話題のウェルビーイングというワード。実はすごく奥が深くて、様々な要素と絡み合うことでウェルビーイングが実現するように対話を重ねる必要性を感じています。

 今回は、「器」とウェルビーイングを結びつけて研究をされている方のワークショップでした。

 そもそも「器」という概念は日本では昔から使われており、「器が大きい」「器が小さい」という言葉があるように、
人は「器」で「人物や才能などの大きさを表す」とあります。

また、「器量が良い」や「器量が悪い」という言葉にも「器」が使われています。

 私の好きな雑誌の記事でもこのような扱いがありました。

 「器量が良い」は「見た目が良い」で、
「器量がある」というのは「人の役に立つ才能や、ある事柄を成し遂げるのにふさわしい人徳がある」とあります。

 参加した勉強会では、「器」は成長させることができるから大人はこの「器」を大きくしたり、広くしたりしていくために学ぶことができるのだとわかりました。

 まだまだ勉強中の"ウェルビーイング"要するにウェルビーイングへの探究が日本の教育を成長させる鍵であることは間違いなさそうですね。

 これから大学行くなら、たぶんウェルビーイングや幸福学、アントレプレナーを学びたいなぁ。

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