HSPでHSSでHSEでおまけにエンパスな人がカフェ併設ランドリーで待ち時間過ごすとこんなだよ、なお話
はぁい、ゆかりです🙋♀️
長崎福江島ホッピング滞在拠点にランドリーがなく、家守さんご紹介で徒歩圏ホテル共有スペースをお借りしてお洗濯させていただいた際の私の様子をプロファイリング。
え?つまんない?
HSPさんに読んでいただけたら、「あるある」とか「私の感覚だとここ違うなぁ。」とかきっと気づきがあると思います。
【序章:細かいとこに好みを見出すところも、ハイリー?】
1Fがランドリー併設カフェになっているホテル、スタッフさんもさわやかでユニフォームのカジュアルさが好み。
着心地良さげ、私も着たい(笑)。
予想外にスペシャルティコーヒーを扱っておられて。
「コーヒー、ホットで」とオーダーすると価格帯がエコノミーなブラジルを提供されそうになり、「あ、こっちのエルサルのが飲みたいのですが、ありますか?」と言い直す。
ブラジルも美味しいのですが、コーヒーだけオーダーするのでフルーツの酸を存分に感じたい。
そして、座る席もランドリーから程近く、なおかつ視界が広いと視覚刺激が過剰になりすごく気になる割に好奇心も旺盛なのでやっぱり全体が見渡せる席につく。
お客さんが入ってくると、どんな方なのかと勝手に洞察し、ホテルのスタッフさんが夜勤明けでコワーキングスペースとして使用している、に着地。
確認してないけど、多分そうだな。
人が多くないので、刺激が少なくて過ごしやすい。
【本章:こんな風に過ごしましたのです、ハイリーとかいう話じゃないかも】
wifi完備なコワーキングスペース。
洗濯と乾燥で1時間半強過ごしました。
登録した星読み協会の有料講座の心理学動画をスマホ+イヤフォンで2倍速で流しつつ、飯田文彦氏の「生きがいの創造」を読む。
もちろん、洗濯機(終われば次は乾燥機)の気配を背中に感じつつ、コーヒーも味わっている。
その間スタッフの動きを感じ、換気中の外気の温度や匂いを感じ取り、着ている服の肌触りも楽しんでいる。
え?そんなこといっぺんにできるの?
できるというか、半自動的に感じていて、意識をガンガンにしているわけでは、ない。
耳から講座を2倍速で聴き取り、講座の内容を把握しているか?
聴き取るし、なんなら脳に講師の話が映像として届きます。
更に読んでいる本の文章が事例の箇所だったため、その体験記がこれまた脳に映像で届きます。
ん?両立するか?そうですねぇ、この時はしました。
耳と目から入った刺激がそれぞれに脳で映像に変換されて、別々に感じています。
そして、更に洗濯機の音や外からの風の温度、コーヒーを口に含むとそのコーヒーの五感からの刺激だけでなくコーヒーノキ生育から私の口に入るまでのストーリーが浮かびます。
そしてスタッフ間の人間関係までも洞察しています。
全く同時に全部、というよりも、一定のひとかたまりの時間で、それを全部感じつつ、「今日は右肩がいつもより固いなぁ。」とか考え事もしていたりします。
【終章:本章からの自己考察、反証大歓迎!】
本章に書いたことは、嘘ではありませんが。
この時は、私は普段よりも良い感じに感覚を使えていた、と言えます。
例えば、通勤途中の満員電車では、こうはいきません。
たくさんの人からの五感からの刺激はもちろん、電車の音や揺れにも過剰に反応します。
それに人の発する気に相当疲弊するため、本なんて読んでもただ文字を追うだけになります。
耳活をしようにも、やはり人の気配の方を過敏に受け取ってしまい、音だけ拾い、内容が頭や心まで届かないのです。
実体験から、そう言えます。
マイナスやネガティブなことに対しての方が、過剰刺激となってキャッチしやすいからです。
このことは別段HSPに限ったことではなく、どんな人にも共通していることだからです。
つまりは動物の本能的なもの。
HSPだとそこが、強まる、という感じです。
自分は集中力には欠けているように思いますが。
そもそも感情や感覚とともに記憶をするタイプで、記憶力もさほど悪くはありません。
寧ろ不気味なほど覚えていることも多いかな。
関心のあることは特にまぁまぁな記憶力を発揮します。
相反して、関心がない分野に関しては記憶すること自体を放棄している場合があります。
注意散漫な割に反射神経に恵まれていて、大怪我を回避する能力もそこそこあります。
注意散漫だと自分で思っていたのですが(そう親に言われて育ってきたからと最近気づきましたが)、アンテナの数と感度がどうやらおっきめなだけのようです。
そしてだいたいで把握を完了してしまう自己完結型人間です。
多分野に関心を示すので、プロにはなりきれませんが、多分野でマニア度を発揮します。
好奇心旺盛で更に人が好きなので、刺激に弱いくせに自分からいろんな刺激に頭から飛び込みます、スイッチが入っている時だけ。
その分自分で思うよりも実際にはストレスを受けているので、一人で過ごす時間は生活になくてはならない最も重要なものです。
要するに扁桃体の発達がちょっと個性的、と言えるのでしょうね。
記憶は手放してもいいものもたくさんあるので、不要なものはさよならして、今の私やこれからの人生に友好的で有効なものをインプットしたいですね。
【追記:結びに】
読んでくださる方が私と同じ気質があれば、
「あるある。」「私はもっとこんなことも気になるよ、気がつくよ。」
とか、あるかも知れませんね。
ぜひお話し伺いたいですね^^
今回は気質のことで書かせていただいたのですが。
これらは、私のホロスコープや数秘などの統計学や占術、つまりは生まれた日の数字や、名前に関係する数字がめちゃくちゃ反映されています。
後付けとも取れなくはないですが、それにしても見事にハマります。
心理学や脳科学や哲学は、目に見えない分野のことを扱っていたりするので、必然的に関連性が高いのかも知れません。
私が、いわゆる「スピリチュアル」と呼称を得ていることを積極的に学び出したのも、ここに理由があります。
最近では統計学や量子物理学でもスピリチュアル的なことが実証されていることが、日本でも取り上げられるようになってきたと言えます。
とは言え、まだまだ懐疑的な方や「スピ」と目にするだけで拒否反応を示す方が多い、我が国日本。
それにはこの国ならではの理由があるからなのですが。
端的に表現すると、本来の「スピリチュアル」の意味がめっちゃ曲解されている。
かく言う私も、過去はガンガンそうしていましたから(笑)。
だいたい人間は自分のことわかったつもりでいても、そもそも1割もわかっていません。
しかも宇宙全体で言うと、宇宙の一部である地球人の私たちは宇宙の1%のことも知らないと言います。
さらには、私たち人間は錯覚も誤解もします。
目に見えることだけが真実だと思っていることの方が、きっと錯覚です。
なんてね。
さて。
こんなにトピックが散らかった記事をいつも読んでくださり、誠にありがとうございます。
これ以上スピ話にならないように(笑)、今日はここで締めたいと思います。
いずれ、もう少し体系的に学習した後に、日本においてのスピリチュアルについても触れていきますね。
命をいただいて、今ここに存在していることに、避けては通れない概念というか、なんだろ、まだうまく表現できませんが。
HSPや他の心理学記事もまだまだ書きたいことがたくさんあります。
シリーズ化して1作しか公開できていない呼吸法シリーズの続編も(笑)。
ホッピング体験に交えて記していきますね。
今日もお付き合いくださったこと、本当に感謝いたします。
どうか健やかで楽しい明日をお迎えくださいね。
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