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学校やユートピアの話

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私の野望をつらつらとまとめます。
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2018年8月の記事一覧

ニコライ堂の近くで

ニコライ堂の近く、懐かしいエリアで久々に先輩と飲みに行った。
ついでに、この前の某大学の話を振ってみた。
この考えどう思った?その答えは、出来るならば違ってほしいと願った、そう思っていた通りだった。

自分は性別で考えたことない。
それよりは、個人の努力してきたことだと思う。

確かに。子供の頃はそうだった。
けれど、この一言で、私は彼との間にあまりに大きい差を感じてしまった。
彼は決して悪くない

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教育のかたちに思うこと

学校が自由になっていくのはいいと思うんですよ。大人に邪魔されたり、強制されたとかがなければ。
自分が好きなことをやれるのはとても楽しいし、柔らかな心があるうちにそれに触れるのはとてもいい事。
ただ、その分才能が見つかって(ここまではいい)青田買いの温床になったら結局子供が苦しむよなぁ、という感じがします。
いまは一律の教育だからそこそこやっていけている、自分の才能を表現するのが難しい子が劣等感の塊

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株式会社tuning

色々ある日々をぼーっと過ごしている私も、いくつかの夢がある。
今は行動の基礎を作っているから、表には出していないけど、いくつかの決め事はしてあって、それに向かってじりじり進んだり戻ったりしている。

株式会社tuning

私が名乗りたいプラットホームの名前。
誰に合わせるのか、何に合わせるのか。
色々あるけれど、そのための行動は変わらない。

もちろん色々難儀な事はあると思う。
それでも、自分

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なんでこんなにしつこく同じようなことを書いているかというと、自戒です。
自分の怒りを忘れないため、理不尽を忘れないため。
怒りはパワーだけ奪って、すぐなくなってしまうから、奪われたままでたまるか、っていうあがきです。

戸惑いを、吹っ切る

 強い女性に対して、憧れる気持ちが強くあった。
でも、それは自分がなるのは環境的に糾弾される方が多いだろうと思っていた。
例えば、気が強いとか、お酒がガンガン飲めれば可愛げがないとか、女らしくないとか。

けれど、先日のnoteを見てくれた人がいて、スキをくれた人もいて、自由でいいんだなって、気が付いた。
もう平成は終わるんだ。
男らしい、女らしい、じゃなく、時分らしいで生きていきたいね。

私の

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薄々、いや、ひしひしと感じていた事だけどさ、ここまで強く突きつけられると辛さしか沸かない。悲しいし虚しいし辛すぎる。なんでよ、何なのよ、理不尽過ぎるでしょう。

学問だけは、どんな人にも平等であってほしかったよ。
たとえ上っ面だけだったとしても、平等であってほしかった。

上っ面さえそうでない環境は、優位でない学生にとって生き地獄でしかない。

哀しみと絶望と失望ならどれが良かったのだろう

どうしても、某大学の件をなかったことにして冷静に生活できずにいる。
きっかけは裏口入学の発覚だったわけで。
つまり競争の裏側は親の財力(ほぼ=家柄)勝負ともいえる可能性の発覚だった訳で。
その次に女子一律減点(今は多浪男子にも広がってるけど)=性別&年次のふるい分け発覚な訳で。

今って平安時代だっけ。

家柄があって、なおかつ男子でなければ学問ってできなかったんだっけ。
今までたくさんの(主に)

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東京医大の件、とてつもなく腹が立って仕方がない。
途中までTwitterで情報眺めていたけど、怒りで眠気が飛んだのでこれから英語勉強する。海外に行けるようにする。

もう日本は女子、女性にとって生き地獄以外の何物でもない。酷すぎる。
もう、平成終わるんだぞ。