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noteを始めて6か月!noteは文章に個性が出せるところが好き

半年前の今日、私はnoteを始めた。


最初に書いた記事はコチラ↓。

特にひねりも何もない、私のプロフィールとかnoteを始めた理由について書いた。

今読んでみると、たった半年前のnoteなのに今の文章とぜんぜん雰囲気が違くてなんだか恥ずかしい。

(でもあえて書き直さずそのままにしておく)


半年前noteを始めたころは、私は青年海外協力隊としてドミニカ共和国に着いたばかりで、

「これから協力隊の活動を通して思ったことを、誰でも見れる形で残したいな」

と思っていた。


そこで、何やら最近「note」というものが流行っているらしいという話を思い出し、

noteのメリットやデメリットをネットで調べ、「noteはやってみて損することは何もない!」と思ってnoteのアカウントを作ってみた。


そしてアカウントができたその日のうちに、ベッドの上でノートパソコンを開きあぐらをかきながら

「何書けばいいんだろ?どうやって書けばいいんだろ?」

と思いつつ画面と3時間くらいにらめっこして最初の記事を書いた。


「毎日書くぞ!・・・でも私のことだから、三日坊主で終わりそうだなー」

と思っていたけれど、6か月経ち、コロナの影響で日本に帰ることになった今でも書いている。

ドミニカ共和国の話は書けなくなったし、毎日投稿ではなくなってしまったけれど、自分でもまだ続けられていることにびっくりだ。


またありがたいことに、毎日投稿していたころは月に1万7000PVくらいあった。今は月1万PVくらい。

私の個人的な生活や感情を書いているnoteを見てくれる人がいるんだ・・・と感動したし、記事を書く励みになった。ありがとうございます!



私はnoteというプラットフォームがとても好きだ。

noteに自分が思ったことを書くことも好きだし、他の人がnoteに書いた文章を読むことも好き。


他のブログサービスやウェブメディアに書いてある有名人のエッセイや情報が詰め込まれた文章も良いけれど、

noteに投稿される、どこかに住んでる誰かが書いている、その人の個人的な生活や価値観、感情が見えるような文章の方が好きかもしれない。


noteを運営している株式会社noteのミッションは

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」

だそうだ。


このミッションにもある通り、noteは誰もが自分の文章を好きなように書け、続けられる工夫があると思う。

例えば、

自分でカスタマイズできる部分が最小限で「創作」という作業に集中できるようになっていたり、

投稿するたびに「〇日連続の投稿!すごい!」というようなメッセージが出てきて励ましてくれたりする。


それから、noteは他のブログサービスと比べて自分の感情や価値観をさらけ出した文章が受け入れられやすい感じがする。

「情報発信」よりも「創作活動=自己表現」を求めている人が集まる場所だからなのかな。



これからもnoteに書くことを続けていきたい。

また半年後、自分は何をして、どんな文章を書いているのか楽しみだ。



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