見出し画像

2週間の待機生活を振り返ってみた。自分らしく過ごせた。【一時帰国14日目】

ドミニカ共和国から緊急一時帰国して、昨日で14日が経った。

14日間のホテル待機期間が終わった。コロナウイルスの症状はなく、体温も14日間ずっと平熱だったので、約4か月ぶりに実家に帰ってきた。

(今は、昨日4月7日分のnoteを書いている。実家のWi-Fiが昨日は使えなかったのだ・・・)


帰国したばかりのころは、

「2週間外に出ず、自宅(私の場合はホテル)で待機生活を送るなんて、そんなの辛い・・・」

と思っていたけれど、2週間は結構あっという間だった。

しかも、私はもともとインドアの性質があるので(アウトドアも好きだけれど)、引きこもるのは苦じゃなかった。


というわけで、改めてこの2週間どんな生活を送ったのかを振り返ってみようと思う。

端的に言うと、この2週間、何か特別なことをやったわけではない。でも、今思えばそれなりに充実していたと思う(主にインターネットのおかげで)。

同じような1日を繰り返していたのだけれど、それでも1日を全部自分のために使える、貴重な時間だった。


目が覚めてシャワー浴びて、午前中のうちにスペイン語と英語のオンラインレッスンを受ける。

それが終わったらnoteを書き始める。が、なかなか文章がまとまらず、そのうちお昼ご飯の時間になって、お昼ご飯(まとめ買いしたカップ麺・・・毎日寿司が食べたいと思っていた)を食べ始める。お昼ご飯を食べているときは、たいていニュースかYouTubeで猫の動画を観ている。


で、大体午後3時くらいにnoteを書き終わる。

それからはSNSをしたり、電話したり、ドミニカ共和国に持っていくために大量買いした抹茶ラテ(お湯に溶かすタイプ)を飲みながら映画を観たり。

それから夜ご飯を食べて、眠くなったら寝る・・・。


何の変哲もない、すごいことは何もない1日だけれど、こうやって外に出ず部屋の中にいることが今は一番大切なのだ・・・。


待機期間は終わったけれど、今後も引き続き外には出ず、自宅の中で過ごしていこうと思う。

ホテルでは自炊ができなかったから、今は料理がしたい。

明日の朝ごはんは、ご飯とみそ汁と卵焼きにするか、パンと目玉焼きとウィンナーにするか、悩むな~。


サポート代は、本代や経験代に使わせていただきます。そして、もっとおもしろい記事が書けるようにします!