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強そうで弱いわたし メンタル Yuka Matsushima

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強そうに見えるわたし。 でも弱いんです。 日頃思っているメンタルな話をたっぷりつづります。 みなさんの心が少しでも軽くなりますように。
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2024年3月の記事一覧

認知症の大変さ。人よりマシ。でも自分の定規で測ると日々最悪の更新

認知症の人に寄り添うのは、よほど人間ができているか、専門家とかじゃないと、結構難しい。特…

YukaMatsushima
2か月前
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普通と違うことが大好きな人間が、公的組織に加入すると…?

普通と違うね私は、人と同じだということに、まったく価値を見つけられない。 「みんなそうし…

YukaMatsushima
2か月前
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保護者の方へ。推し活のすすめ。

個人面談でも保護者会でも、私は保護者の皆さんに、推し活を勧めています。 私のような個人の…

YukaMatsushima
2か月前
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完全に任せないと、仕事が増える

例えば、後輩のAさんに仕事を引き継ぐとする。不安を覚えて、完全に任せる状態にないと、結局…

YukaMatsushima
2か月前
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理詰め娘と認知症の父

認知症の人との対話については 傾聴すればいいとか 否定しないで話をするとか 色々なテクニッ…

YukaMatsushima
2か月前
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無難という制限

最近よく思いをはせるのが、無難な道を推薦する親心。 親は子供に挑戦させたいといいつつ、け…

YukaMatsushima
3か月前
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床面積を広げて運をよくする

以前、ライターの佐藤友美さんの髪に関する講座を受けた時に「ひっつめ髪は貧乏女の印」みたいな話を伺った。ドラマで、パッとしない女性を演出する時に、その人の髪をひとつにひっつめるのだそう。するとあら不思議。自分のヘアスタイルに気が回らない運気のない女のできあがり。 同じような話をこの本で読んだ。 お金持ちの家には、貧乏人の家の半分しか物がないそう。もちろんお金持ちの家は広いから、実質100分の1くらいの感覚になる。とにかく、床面積が広いのがお金持ち。だから、ドラマで貧乏な家を

正解。卒業式の歌に気づいたこと

今日は私がコミュニティスクール委員を務めている中学校の卒業式だった。久しぶりに入場制限の…

YukaMatsushima
3か月前
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「悩み」の反対は「理想」ではない

昨日に引き続き、インド式クルノートのお話。昨日、私は4分割した右上の欄に「悩み」を書き綴…

YukaMatsushima
3か月前
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インド式グルノートで悩みを書きだしたら熱が出た件

友人の勧めで読んだ本に書いてあることを実践したら熱が出た話。 こちらの本。とても興味深い…

YukaMatsushima
3か月前
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思い出してつらくなることを何度も思い出さない

思い出すと悲しくなる記憶、誰にでもありますよね。 あの時のあの人のあの言葉、きつかったな…

YukaMatsushima
3か月前
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習慣のトリガーを見つける

私は読書が好きです。趣味というより、もう習慣になっています。 私にとって、読書は食後の歯…

YukaMatsushima
3か月前
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どもるから黙るようにしたら「間がいい」と言われるようになった

私には、吃音がある。いわゆる、どもりだ。でも、大人になってから私の友人になった人には、私…

YukaMatsushima
3か月前
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介護と子育て。結局、相手ではなく自分に問題があるってところが似ている。

職業柄、教育に関する本は、積極的に読むようにしている。今読んでいるのはこの本。待ち上手になるための5つのステップと5つのマジックワードについて、専門家の立場から書いてある。 子どもを「待つ」姿勢が大事で、そのためのマインドチェンジ、またそのために何と言えばいいかというマジックワードが挙げられているわけだが、この項目を見て分かる通り、子どもをどうするかということではない。自分がどうするかなのだ。 まずは、自分に余裕がないといけない。だから寝る。寝ないと、ささいなことでイライ