4つヴァイオリンをやってみたシリーズ「Richard Hofmann」

だいぶ増えてきた4つヴァイオリンシリーズ。ここ最近の究極の自己満活動です。世間様では6月より徐々に通常活動に戻るらしいけど、私はどうかな。。

ネット上で楽譜を探すことは昔から好きなのですが、本当に本当に知らない作品や知らない名前が大量に出てきます。こんなに過去に音楽をやっていた人たちが居て作品を残しているんだなと思うと感無量。

Richard Hofmann(1844-1918)

探してみたのだけれども彼の写真もなく。。。顔写真(絵でも)見つからないのはこの人が初めてです。ホフマン、と言えばRichard Hoffmanもいますが、こちらとは別人。名字のfとnが微妙に違うのです。ややこし!こちらのリヒャルトホフマンは、ライプツィヒで活躍したドイツ人の作曲家です。作品番号だけでも139番まであり、学習用の多くの作品を残しました。ライプツィヒというのは、バッハといえばライプツィヒ!という連想するほどに本当に音楽が盛んな街で、先日とある指揮者の方も言っていたのですが、街が街のオーケストラや音楽関連の物をとても誇りとしている街です。そんな場所で音楽院で教授として、そして合唱団でも指導者を務めました。ピアノ、チェロ、ヴァイオリン、木管楽器などの器楽曲を多く書いたようです。

私が今回弾いてみた曲は、あえてここに張らない事にしていますので貼りませんが、やってみたシリーズは不定期に気の向いたときにYoutubeに載せております。→https://www.youtube.com/user/ukaaaaaaa


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