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#男子高校生
学校嫌いの高1息子に「リフレッシュ休暇」をあげてみたら、ちょっとだけイイ感じになった件
高1息子は、小さいころから学校が好きではない。
「そういうことになっている」という押しつけの集団行動が好きではないので、そもそも学校という「いいからやれよ」な横並び文化に馴染んでないタイプ。
だけど空気が読めて、ある程度合わせようと思えば合わせられるので、支援級に行く必要もない。
だけど納得のいかないことを押し付けられてるような気持ちで過ごしているため、学校という場所がとても疲れるようだ。
息子が学校でテキトーに作った版画がオシャレすぎて、思わず額装して愛でてしまった話
以前、息子が学校で作った版画の原本がえらくセンスが良くてビックリした、という話を書いたのだが
学年末で学校の荷物を持ち帰った際、刷り上がった作品もリュックにぶち込まれていた。
それはそれはモダンな白黒の作品に仕上がっていた。
息子本人は、授業中にテーマを決められて押し付けられて適当に作ったので、まったく興味がないのだが、そのテキトー感が肩の力が抜けてちょうどよく、息子の良さが出ている感じ。
息子が初めて作ったチャーハンが想像以上に美味しくてセンスがあって吹っ飛んだ話
料理って、センスだよなぁ。と思う。
今年高1になった息子は基本、料理は自分から進んでしないのだが、ときどき突発的に料理をし始めることがあって、そのクオリティの高さに驚くことがある。
小さい頃はわたしがついてたまごやきを教えたり、野菜を切ったりしたが、あまり人に教わるのが好きではないので大したことを教えてないし、あとは調理実習程度なので経験値としては非常に薄いのだが
幼稚園くらいの頃から、ご飯