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ここのところ本ばかり買っている。 今日はこれを買った。 『74歳の日記』 メイ・サートン htt…
本は孤独を癒してくれるというが、ひさしぶりに本を読むようになって、その意味がすこし違って…
ひとと話す時間がいまとても楽しい。 もともと、コミュニケーションに対する苦手意識がつよく…
夏目漱石の「写生文」を、勧められて読んだ。ご存知の方もいらっしゃるかと思うのだけど、「写…
台風が過ぎてしばらく経った。 とはいえいまだに台風の傷跡がいたるところに残っている。 お気…
「運命」と思う瞬間がある。 射手座の宿命なのか、そういう瞬間に出会うと一直線に向かって対…
絵の仕事をするかたわら、短い小説(のようなもの)を書いている。仕事ではない。書いたほうがいいと言われたから書いている。 昔から本が好きで、と言うひとの話を聞きながら、憧れと劣等感をおおいに含んだまなざしでいつも見つめていた。本が好きだと意識したこと自体なかったし、あらすじは全然思い出せないし、これといったエピソードもない。ほんとにない。草生えるくらい。 でも、本はいつもそばにあった。 小学校の図書室、大学の図書館、地元の小さな本屋さん、好きなひとに選んでもらったこともあっ
個展が終わり、もうひと月がたった。いろいろな事務的な処理を残したまま、大きめな仕事の締切…