クラウドソーシングのウラ活用法
こんにちは!神戸ポップです。
今日は一日中PCとにらめっこをしてイラストの仕事探しをしていました。ライティングのお仕事を今2〜3件抱えてはいるんですが、やっぱり不安定。そこでそろそろ、私のもう一つの職業であるイラストを稼働させたいと思うようになったんですよね。(といいつつ、昨年9月から行き詰まってただけなんです)
今朝、イラストの新たな営業方法を知りました。しかもYouTubeで!です。もっと早く知っていればよかった…。よく考えれば当たり前の話でした。これについてはのちほどお話しします。
クラウドソーシングの営業
※ここから先はイラストの営業方法です。ライティングとは少し異なります。
YouTubeを見た後、真っ先にポートフォリオを整理しました。ぐちゃぐちゃでひどいもんでした。一体なにをアピールしたいのかがわからない。我ながら恥ずかしかったです。ポートフォリオはクライアントの心を動かせないと意味がありません。作品のクオリティはもちろん大切ですが、ぱっと見ただけで「この人と取引したいな」と思ってもらえることも大切です。
私は、ランサーズ 、クラウドワークス、ココナラを利用しているので、もし良かったらサイトをご覧ください。「ポートフォリオ」から作品をご覧いただけます。(ランサーズ は本名です)
こちらにランサーズ のリンクを貼っておきます。
イラストのポートフォリオは、ライティングよりも視覚的訴求力が強いので必携なんですよね。ポートフォリオなしでアタックするのは、履歴書なしでアタックするのと同じこと。
今日はできませんでしたが、A4サイズのPDFデータにして持っておくと、DMだけでなくメールでもすぐ見てもらえるので便利かなと思いました。
すべてクライアントファーストです。
営業のウラ作戦
とくにズルい話ではないと思います。むしろ、営業するなら知っておかないといけないこと。
こちらが深堀りする点です。
①過去にイラストを依頼(募集)していたクライアントがどんな作品を採用していたか
②その作品を描いたイラストレーターはどんな人か
まさにウラ読みです。今日片っ端からそれぞれの実績とポートフォリオを拝見していきました。
採用される人には必ず理由がありました。実績のあるイラストレーターはクライアントからの評価に、「迅速な対応」と「クオリティの高さ」が入っている人がほとんどでした。
ポートフォリオにもぬかりはありません。常にブラッシュアップしないといけない意味を改めて知りました。(ポートフォリオには必要な作品だけを残すことが重要です)
では、準備は整いました。ここから待ち受けているのが、仕事を募集していないクライアントへのアタックです。
こればっかりはメンタルと体力次第。とにかく数を撃つしかありませんね。
まとめ
ライターもイラストレーターも、プロを目指すなら企業案件を引き受けるようにしていきたいものです。そのためには低単価であっても数をこなす必要があります。クラウドソーシングはその両方を兼ね備えているのではないでしょうか。高単価の仕事は見つけにくいですが、便利なプラットフォームではあります。
私は少し変わっていて、求人で直接応募してお仕事をもらったり、クライアントさんからメールで連絡があってお引き受けする場合があります。後者は日頃の成果だと思っています。
営業は深堀りするとけっこう楽しいものです。イラストだけに絞らずライティングも含めて、できるだけ仕事をストップしないといけなくなるまでゲットしたいものですね◎
ともにがんばりましょう!
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