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関係性を築く 大変さ

辛い…助けて…この言葉を言う事ができる間柄。家族や親族以外で、皆様はいるだろうか?
この関係性を築くのは物凄く大変である。特に大人になると仕事や育児に追われ、友人関係を、新たに築く余力まで残っている人は少ないのではないか?


秒で駆けつけようと思う人 2人

「絶対にピンチになったら、駆けつけよう」そう思えるママ友。私には2人いる。この関係性になるまで、4年半ほどかかった気がする。
急に心の距離を詰めて場を盛り上げようと、頑張って会話しても。話し終え…家に帰宅後どっと疲れている自分がいる。この2人と話す場合は、これがない。

自然体で 飾ることなく 仲良くできる

転勤族なので、ここまで仲良くなっても。別れが必ずやってくる。そうすると、ここまで温めた最高の人間関係…時間経過と共に希薄化して、無事にメンタルを病む。定住する大切さを、最近痛感している

ネットで温めた 唯一の友達

ネットの関係は、縁が切れやすいというが
このお二人は私の中で 特別な存在だった

noteのゲーム記事で、仲良くなり。リアルで唯一食事を共にした仲間だ。最近Apexをしたが、お二人共 人生の帰路にたった。

初産を控える レヴちゃん
休職して心 回復中 かずもん

レヴちゃんは本当に優しくて。物凄く芯がしっかりしている。何かこなすと120%の完成度で仕上げる集中力と頭の回転の速い上に、気配りさん。非常に。非常に優秀だ。ここまで優秀な方と、ネットで出会えた事に奇跡を感じる。

かずもんは、物凄く優しい。言葉も選んで話してくれて、非常に話しやすい。竹を割ったように愚直で真面目で。優しくて真面目だからこそ、私は心を開き、安心して沢山話を聞いてもらった。言葉を選びながら…話してくれる配慮。頼もしい側面に私はすっかり気を許し、居心地が良かった。

ネットも続ければ、価値が増す

ブログを初めた当初は。ネットって怖いところ…誹謗中傷、住所特定、炎上…いちどヘマしたら、リアル世界に深刻なダメージを与える地獄だと思っていた。

しかし、上手く行けば。リアルの友達ではないからこそ、ザックバランに話せる 新たな居場所を発見。ブログなどを発信して。初めて見つかる人間関係の秘境。こんな世界があったなんて。
だがしかし…気軽に「ね、また集まってゲームやろ」を言える環境 整える事の大変さを痛感。

なぜ ゲームが好きなのか?

 でもなぜ、ここまでポケモン好きなのか?
この「ゲームやりたいよね?ね?」
と言ってくれる仲間が
noteの読者であり、YouTubeのイイネであり
TikTokのブックマークだと感じる
リアルで嫌な人間に出会うほど
「はぁ、出会って疲れた。話して疲れた」
心を浄化するために、ゲームしている節もある
リアルで、ポケモンGOやってる人はいない
色違いポケモン集めてる人なんて、出会った事ない
孤独でも、好きだから プレイするんだ
リアルで我が子とサッカーすると
足がキビキビなっている 今日この頃
こういう時、2歳差で産んで
2人で遊んでくれる状況に、助けられている

自ら、人間関係 維持のために藻掻く大切さ。
「どうよ、会おうよ!」を自分から声をかける勇気。私にはなかった、しかし声をかけられたら、絶対断らず参加する事だけはしてきた。今年は、自分から誘えるような大人になりたいなぁと思う

おまけ ありがとう


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