給料を 何に使うか？

時給2,000円のパートママ。なんと、パートなのにボーナスが支給される事が発覚した。ええええええ！これは、パートに応募した時は、雇用条件には記載されていない情報だった。

恵まれすぎた環境

1年間の契約で勤めているが、時給2,000円でボーナスもあるパートなんてあるんだ…とびっくり。
サビ残や古い体質が残っているが、人の優しさを存分に十分に、笑顔溢れる職場。私はなんて恵まれているんだ…と幸せを噛みしめる。職場だいすき！！

給料は家族旅行と、上司への労いの品

私が稼いだ 雀の涙ほどの給料
家族旅行と上司への「出張お疲れ様でした」と差し出す労いのコーヒーと紅茶代。あとは娘と息子への週1回 購入するポケモンカード。あと「今日の私 仕事オツカレ」と自分を労るりんごジュースに消えている。

また最近スマホを新調した。夫がすぐにネットで購入してくれた事を思うと「誕生日でもないのに買っていいの？！」と感動。

自分のキャパを知り「出来ません タスケテ」を言える人間関係を…

今年の前半。仕事で物凄く大きなミスをして、上司に「失敗は誰にでもあるよ、大丈夫」と励まして貰えた。

「立場が上になるほど、相談相手がおらず孤立して寂しい」…と私が9年前に勤めていた上司が言っていた。

その言葉を忘れる事なく「お疲れ様です〰️大丈夫ですか〰️？」とコーヒーを差し出せる後輩であろうと奮闘している。わりとコーヒー代は馬鹿にならない。しかし「わぁ、気にかけて貰えているんだ」の気持ちは相手は忘れぬものだと思って…労を労おうとしている

横のつながりも 少しずつ　

他の部署の方とも顔なじみになってきた。廊下ですれ違う際に「お疲れ様です、雨すごいですね～」などすれ違うだけでなく、一言添える…みたいな
小さなコミュニケーションを、せっせと積み重ねて
私の仕事が大変な時に「大丈夫？」を言い合って 励まし合える関係を…と

心に余裕がある時は、心掛けている。余裕がない時は眉間にシワが寄りまくっている

ママ友との関係も 最高

幼稚園の送迎の際に「おつかれ！」と目配せしながら会釈する関係だったり。習い事が一緒で、何でも話せたり…ママ友宅にお邪魔したり…

転勤族だが、気心知れたママ友が沢山できた。
もう、こんな良好な人間関係 築くのは至難の業
この土地から離れたくない。みんな優しすぎる

自分には金使わず 今日もゲーム三昧

お金の切れ目が縁の切れ目 この言葉。私は人間の残酷さと人間らしさがあるなと 気に入った言葉だ。

我が子も　手のかかるうちは　お母さんと駆け寄ってくれる。

しかし家から巣立って、子ども本人が稼ぐようになり自立すると縁遠くなってしまう。
ここも、縁の切れ目までとはいわぬが
経済的に自立できない立場の、子どもだったから
母である私を頼ってくれた

しかし子が、巣立てば帰省の時しか会えない
私の身近にいる、子ども　ママ友　職場の方にお金を使いたいなという気持ちが強い。私が大切だと感じているから

夫は自分で好きなものを好きなだけ買うことが出来る立場なので、夫に自分から何か課金はしないタイプ　勝手に買ってくれ派