見出し画像

日記 | アクセスバーズの練習会で気づいたこと

お世話になります、あざみゆかです。
都内でアクセスバーズのセッションをやっています。

アクセスバーズは、資格を持った方が互いにやりあいっこする練習会が各地で開催されています。リフレッシュしたり情報交換ができたり、セッションとは一味違う気づきがある場です。

伺ったのは、新宿御苑目の前にある素敵なサロン。美味しいお水にフルーツや浅漬け…一足先に夏休み気分を味わってきました。

そんな雰囲気だったからか、練習会に参加しつつ最近の自分…発信したり色々動き始めた自分を振り返ることができました。「やたら張り切っちゃってるね?」と。

ここ一ヶ月の自分を振り返る

すごいね偉いねという話ではなく。腕っぷしでどうにかしようとしていると言うか…何にも頼らずに自分で全てをコントロールしようとしている感覚です。

五感的と言うのか、物理的と言うのか。

例えるなら…部下や同僚に頼れず、全ての仕事を自分でこなそうとする人です。何もかも自分でコントロールしないと気が済まないあの感じ。どんどん動いて色んなものを作ってはいるけれど、知らない間にコントロールできないことまでどうにかしようとしていました。

意識は氷山の一角

わたしたちが五感で捉えられるのは針の穴くらいなもんで、外にもっともっと大きな世界が広がっている。自覚はあまりないけど…人間は五感の外にある世界のこともキャッチしながら生きてる。

だからこそ、わたしたちが働きかけられる範囲は針の穴以下。その他は針の穴より外の世界が生み出す力が巡って、現実が留まらずに動いている。

その外の世界を、人間は無意識とかご縁とか宇宙とか神様とかスピリチュアルとかそれぞれ好きに呼んでいる。

これが、最近わたしの中で一大ムーブメントになっている考え方です(笑)こういう考えに至る出来事が多く、だからこそ目に見えない世界も蔑ろにできないよな…と思わされるばかり。

にも関わらず、最近のわたしは外の世界に働きかけるために針の穴ほじくり回してない?もっと違う方法あるよね?と。

外の世界とタイミングを合わせる

何もしなければ何も生まれません。けれど、さすがに針の穴をほじくって生まれるものには限界があります。なら…外の世界とタイミングを合わせて針の穴ほじくってみる?と、次に実験したいスタンスを見つけることができました。

タイミングを合わせるために、終わったことには執着しない。ペースを守ることに執着しない。習慣よりも感覚を大切にする。

このあたりを試してみます。わたしは動き始めるとあれもこれもと足し算になりがちなのですが、今回は足し算と引き算を組み合わせながらどんどん変えてみようかなと。

そう、わたしの答えはわたしの中にあるのです。
誰かの「こうすべき」ではなく、わたしの経験で作られた「こうすべき」でもなく、わたしが今「こうしたい」と思うことを信じれば良いのです。

練習会という場に参加して色んなエネルギーに触れて、ここまでわたしの考えが脱皮したと思うと練習会さまさまです。

これだからアクセスバーズはやめられません。
またひとつ、アクセスバーズを愛してしまいました。

練習会も開催したいし、アクセスバーズの先生になってわたしのこんな経験を色んな方と共有したいです。見守っていてくださいね(笑)

仏さま、見ててくださいね

▷▷ アクセスバーズ縁起 ◁◁
東京メトロ丸の内線・方南町駅徒歩5分

●予約方法●
縁起HPもしくはインスタグラムのDMから

●支払方法●
現金/事前振込/PayPay

わたしのnoteを楽しんで頂けていたら嬉しいです。あなたのサポートが次の記事を書くエネルギーになります。感謝の気持ちを込めて。