7月の展望。

7月になりましたね。もう2024年もあと半分かと思うと、衝撃です。残り半年、どのように過ごそうかなと考えている人も多いのではないでしょうか。

毎月月初めは、その月の展望について書いているので、今回は7月の展望について書こうと思います。

仕事の話

仕事は上半期、新しい講座が2つスタートして、絶賛進めている最中です。どちらも、とても素敵な受講者の皆さんが集まってきてくださって、楽しいです。自分が場づくりをすることで、より学びが深まっている感覚があります。

また、色々な企業、団体様との協働企画も増えて、とても嬉しいです。同じような世界観を実現していきたいという重なりが見えて、協働できる機会があることは私としてもとてもとても嬉しいですし、やりがいを感じます。

こちらの講座も、8月から11月まで東京の国立市で対面で実施します。すでに申込者も多数いると聞いており、今からとても楽しみです！

残り半年に向けて新しい試みも練っている最中です。残り半年は、会社としては2つの新しい試みを仕込み中です。7月は、その2つの新しい試みを前に進めるために力を注ぎます。

8月にリリース予定なので、ぜひ楽しみにしててください！

大学院の話

6月末に無事に春学期の成果報告会が終了しました。

立教大学池袋キャンパスにて。

力は尽くしてきたものの、改善しないといけないフィードバックもたくさんもらいました。自分の力不足も痛感しました。でも、ただ落ち込んでも研究は前にすすみません。

この夏休みが勝負！ということで、下記のアクションを立てています。7月も、自分に言い訳をせず、できることを着実に積み重ねていきます。
7月のテーマは「執着」。常に頭の片隅に、大学院のことを入れて、過ごそうと思います。

【7月アクションプラン】
・課題にまつわる先行研究を全て並べる
・規定要因を決めて、なんの行動変容を狙うかを決め切る
・それに向けた介入策を考える
・経営インパクトは何か？の言語化
・介入日、対象者、決めるぞ！
（おまけ）
・1日1回は自分が関わってくれている周囲に対して必ず感謝を言葉にする
・仕事の関係者の方々へ大学院での学びの中間報告をする（日程調整中！）

プライベートの話

実は、7月は、ほぼ自分が住んでいる仙台にいないんです。前半は大学院と仕事、友人の結婚式などで関東にほぼいて、後半は、北欧のデンマークに行く予定です。

デンマークは、現地のフォルケホイスコーレを視察しにいきます。
フォルケホイスコーレの特徴は、試験や成績が一切ないこと、民主主義的思考を育てる場であること、知の欲求を満たす場である、といわれています。（一般社団法人IFASのHPより）

私自身、旅が大好きで、知らない街や触れたことのない文化、価値観、考え方に出会う瞬間がとてもワクワクします。そしてそういう瞬間を、人生の中で絶やさず作っていたい、という想いがあるのと、そこから会社の事業や新しい試みが生まれるとも思っています。

今年は、その一つの場所として選んだのが高い目標を掲げ、持続可能な社会をめざしている北欧・デンマーク。

電力自給率700％とも言われている、自然エネルギー大国、デンマーク・ロラン島へも滞在して、社会と暮らしについて考える旅にどっぷり浸かってこようと思います。

デンマーク滞在中の学びや気づきなども、noteで発信していこうと思います！

それでは、7月も素敵な1ヶ月にしていきましょう◎
夏バテには気をつけて！