会社がつまらなくて、つらかった昨年。 毎日すれ違う他人にまでイライラしたよね。 だけど、時を経て 今はちゃんと楽しいよ。 向上心もあるの。 だから安心して、生きてね。 あの朝、彼らに出会って 余裕なくなっちゃってる鏡の自分はデビルって 気づいてから。 私は変わったんだよ、ありがとう＾＾
部署異動してから退屈。 なんだかなぁ、な毎日。 安月給、激務。 たのしくない。 彼氏ほしい。 あーあ休みたいなあ。
2年前の出会いは、 私の一目惚れだったんだと 今では思う。 きみが本当に好きだった、 きみが好きだと言ってくれる私が好きだった。 合わなかっただけなのはわかってる。 けど、新しい彼女作っても きみが私の好きな香水つけてたことも 私の話、してたことも知ってる。 辛かった。 そばにいても他人でしかない現実に 苦しんだ。 もっと違う出会い方で、君の最初で最後になりたかった。 多分、手に入らなくなったから 幻想を抱いてる。また手に入れば、 退屈するくせにね。 君だけを
きみに出会ってから 私は変わった。 髪型も、肌も今まで以上に気をつかって メイク研究したりもした。 お金も、きみを真似て家計簿つけたりした。 生き方すら、変わった。 きみのお父さんが言っていた、 "何者になるんだ"が頭の中で廻る。 何になりたかったか？ 私自身だ。 理想を忘れてしまっていたのかな。 そして、今は側にいないきみを想うと 胸が痛い。 どうにもならなかった。 でも出会うべくして出会った。 きみに出会う前より素敵になったかな、 胸を張れる私になるからね
きみのいた時間、 きみといた場所。 きみがかけてくれた言葉、 優しさ。 全部全部忘れないから、 私も。 きみが言ってくれた、 「あなたを忘れないと思う」は ずっと私の中で輝くよ。 心から、きみを愛していた。 でもそれは、燃えあがるような恋の気持ちではなく 家族のような愛。 出会うべくして出会えた人。 私たちは離れられない。 こんな好きがあってもいいよね？ きみが居たから、私頑張れたの。 きみが居てくれたから自分を知ったの。 大切だから、 きみとのすべてが愛
好きとかでは、もはやなかった。 好きになれたら、と願っていた。 自分から捨てることも出来ず、 ただ安定を求め 関係の終末を眺めていた。 すべて過去にして。
夜中になると溢れ出てきてしまう。 傷ついてないふりして過ごした日々。 蓋をして見えないようにしただけの傷。 あなたがつけた、この傷はなかなか 深いみたいだ。忘れられないよ。 彼の冷めた理由を探しても、 答えは彼のなか。 別れた理由も、あなたとわたしとできっと違うもの。 想像したところで、無駄な反省はもうしない。 どうにもならないことには抗わない。 あなたがいなくなって、 出来た心の穴なのか。 それともあなたが現れたことで、 見えなくなっていただけなのか。 私は、ど
おおつぶの苺をかじってる22時11分。 毎晩飲んでたハーブティーを切らした。🌿 ふいに思い出す、昨日のこと。 涙が込み上げてきた。 我慢すると、鼻の奥がツンと痛い。 ワタシ以外の人がみな、 昨日の出来事はどうでもいいこと。 それでもワタシは胸が痛かった。 朝、友達と待ち合わせた駅の改札で 好きな歌手の歌、ききながら涙で視界が滲んだ。 もう変えられないんだ、この運命は。 もう終わってしまったんだ、ワタシたちは。 好きになる相手を間違えただけ。 出来るこ
色々あって、整理には時間が必要だった。 彼と話した。 嬉しそうだった、久しぶりだったし ちょっと緊張してるのも 伝わってきた。 楽しかった、最初は。 でもやり直すためには深い話が必要で 途中は勇気を出して、あなたに なかったことにされた過去の傷に触れた。 ワタシの思っていたこと、 全てをお話しした。胸がドキドキした、 声が掠れた。 しかし、彼はあまりピンときていない様子で ほとんどのことを忘れてしまったといった。 そして、自分が傷ついたことは覚えているけど 傷付けた
スッキリした。 失恋してからずっと悩んでた。 何が悪かったのか、どうしたらよかったのか、 彼の気持ちは？とかたくさん考えた。 反省した。 向き合って、初めて気づけたことも沢山あった。 感謝してる。 前に進むために、必要だったから。 でもね、やっぱり思った。 ここまで考えた。 最後は彼自身の問題だった。 人を信じられるようになったらいいねと思う。 成長させてくれてありがとう。 好きだったよ。
新しい場所。新しい自分。 女性だらけの環境から 男性だらけの環境へと変わって、 いつも綺麗でいたい。 可愛いと思われたいと自分のなかの意識が 変わりつつある。 人はこんなにも、 環境で変わる生き物らしい。 好きな人がいるわけではない。 ただ、ちやほやされる自分が 心地よいだけだ。 自惚れかもしれない、 いつも話す時に緊張してくれる相手もいる。 恋愛をしたい気分だった。 だから、少し気になった。 私を好きになればいいのに、とすら思った。 彼氏がいなくても全然平気だ
こんにちは。 reです。 最近は、新しい環境で 新しい時間が流れ始め バタバタしていました。 そして、ずっとずっと もう誰も気にならないかもしれないとすら思った、 恋愛できない心も 少しだけ、浮つくような出来事、 人に、いま出会えています。 ただ、好きなのかといわれたら わからない。 けど、なんだかお互いがお互いを少し 気にしてる感じがして くすぐったい。 会社にいくのが、少し楽しみ。 今日はなにを話せるかなって思う。 職場だから、慎重になるけど いまが心地いい
こんばんは、reです。 前に書いた記事を更新します。 皆さんはずーっと、 はっきり自覚したことはなかったけど 思い出していた人はいますか？ 前回の「怪獣の花唄」という記事では ある1人の少年(今は青年)のことを書いてみました。 私にとっては、その少年がそうでした。 前回の記事にも書いたように、 昔その人を好きだったという訳ではないんです。 でも、ただいつもなにかのタイミングで 思い出すというか。 「元気にしてるのなぁ？」とは思うのに 10年間、一度も連絡をとろうと
こんばんは。reです。 先日、投稿した記事を たくさんの方に読んで頂けて、嬉しかったです！ ありがとうございます☺︎ 今日、紹介するのは 世界の名作です。 『星の王子さま』です。 是非、人生で一度は読んでみてほしくて 綴ります。 私は最近になってこの本を 初めて読みました。 今まで、読まなかったのは "子供向けの本なのかな?" "海外の本は、訳が分かりにくそうだな"という 先入観もあったのかもしれません。 でも、読んでこなかった事を 後悔してしまうほど 今では
コロナ禍で、溜まりがちなストレス。 家にいる時間が殆どで 上手く、ストレスと付き合っていかないと もう、ダメになってしまいそうな毎日。 少しでも朗らかに生きたくて、購入した本が 『オトナ女子の気くばり帳』。 この本は、 "気の利いた手土産"から "めずらしい記念切手で手紙を出す" "苦手なものを覚えていてくれて、 他を用意してくれる"など、 "些細なことだけど、されたら嬉しい"を 詰め込んだ、丁寧な1冊。 私は、心がカサカサになってしまう日に いつも読むようにしてい
初めまして。 旅行とお洒落が好きな、reと申します。 今日から日々、 好きなものや好きなことを エッセイっぽく更新していきます。 私の毎日は、 コロナ禍で、仕事三昧だった日常が 仕事のない毎日へと変わり、 未来への不安も生まれました。 その反面、今まで疎かにしていた 自分自身の好きなこと、やりたいことを 見つめ直す時間も生まれました。 自分自身を見失わないように、 好きなものをちゃんと好きと言える私で やりたいことがなにか見失わない私で 居たくて、 ここをそんな居場所
