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表情が変わる本

こんばんは。reです。

先日、投稿した記事を
たくさんの方に読んで頂けて、嬉しかったです!
ありがとうございます☺︎

今日、紹介するのは
世界の名作です。

『星の王子さま』

です。

是非、人生で一度は読んでみてほしくて
綴ります。


私は最近になってこの本を
初めて読みました。

今まで、読まなかったのは

"子供向けの本なのかな?"
"海外の本は、訳が分かりにくそうだな"という
先入観もあったのかもしれません。

でも、読んでこなかった事を
後悔してしまうほど
今では、私にとって宝物のような一冊です。


内容や、私の感想は
それぞれの方の、感受性を大切にしてほしい思いと
どんな感想も尊重したいので

あまり書かないことにしますが
少しだけ。お許しください。


『星の王子さま』の序章は、
少しわかりにくいかもしれません。
しかし、最後まで読んでみてほしいです。

2回読むと、深みが増します。


星の王子さまが、
さまざまな星へ旅に出て
人、動物、物に出会っていきます。


「本当に大切なことは目に見えない」

読み終えた時、
全てが
ふと、わかった気がして

気づいた時には、私は泣いていました。

深夜2時に、

ただただ、心が淋しくて、暖かくて。
この本が恋しくて
涙が止まりませんでした。


私にとっては、愛くるしい話に感じました。


この本は、読む人、読む年齢、その人の性格などで
表情が変わる本のようです。

個性がでて、とても面白いです。

もし、このnoteをきっかけに
読んで下さる方がいたら

読み終わったら、
良かったら感想を聞かせてください。

あなたはどんな表情の、
『星の王子さま』に出会うのでしょうか。

楽しみです☺︎


では、今日はこのへんで。


また更新します。

おやすみなさい。


re.



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