見出し画像

『note』で『苦手意識』を克服した話

あなたは『苦手意識を克服した!』という体験ありますか?
私は最近[note]を使って実験した結果。できました!


 今日もありがとうございます!
「新しい選択肢を創り出す!」発明デザイナーの今井雄仁です!

結論からお伝えすると、

『note』は『苦手意識』を
克服するのに適した場である。

ということです。

私は記事の執筆を通じて秘密裏にある実験を行っていました。

それが『苦手意識の克服』でした。

結果的にうまくいきましたので、
あなたに

『note』を使って『苦手意識』克服した方法

の具体例を挙げて、理由をお伝えしていきます。

私の実験した『苦手意識』とは何だったか?
それは『人物の絵をうまく描く事』

「えー?描いているじゃん!」と
思われるかもしれません。が、本当です。
苦手意識があるから描いていたのです!

私は、子どもの時から創るのは大好きでした。
でも、絵を描く事
自由帳に空想物語ゲームを描くのが好きなくらいで、
「上手く描く」という事には、苦手意識がありました。
なぜかって?

幼稚園の時に父の顔を描いて、
思ったように描けなくて悔しい思いをした。とか、

小学生の時、自分の描いたキャラクターが
同級生に「全員同じ顔じゃん」とか言われたりしたからか、

中学の美術の時間に、同級生の顔をうまく描きたいのに
「描けば描くほど、なんだか変になってしまう!」と悩んだからか、

美大受験のための美術予備校で、自画像の課題を(自画像以外も)
酷評されたからなのか!
(上達のために言ってくれたと信じたい!)

色々あるかもしれませんが、とにかく、
人の顔を上手く描く!
ということに、
うまく描きたい!けど描けない気がする!
と、毎回その苦手意識が強化されてきたような気がします。

「モノを作るのに絵は必要ない!」と一時期思っていたくらいです
(美術予備校時代にデッサンが予備校内で評価されなかった言い訳!)

美術大学へ何とか入ってからは、
「確かに絵を描けた方が、効率的だな、、」とは思うようになりました。

『物』『人物』『空間』(建築物や、自然環境)と分類すると、
『物』は、プロダクトデザイン専攻だったので
だいぶ描けるようになりましたが、

周りには絵の上手い人ばかりがいたので、
自分の実際の画力は向上したのに、苦手意識はまだありました。

しかも『物』のデザインとは言っても、
使っている『人物』+使われる『空間』は描けたほうが良い。

のです

結局、美術大学在学中に、絵の苦手意識。
特に『人物』を描くこと。を克服できませんでした。


就職してからは、絵を描くような環境ではなく、
起業してからも、図面を描いたり、試作するのが
主な仕事なので、つい最近まで克服できていませんでした。

でも、やっぱり『魅力的な人物のイラスト』を見ると、
「いいなー、こんなイラスト描けたら良いなー」
と、思っていたのです。(いま思うと自分に突っ込みたくなる!)

そこで、このnoteです!

旧知の仲間が
「noteで発信したほうがいいよ!」
と言ってくれたのに

私は、
「情報発信苦手だー!」
「企業秘密案件ばっかりだから発信できる内容がないし!」
と言って拒絶していたのですが

すると彼は
「発明デザインや、自分の『考え方』を伝えればよいよ。」

と言ってくれたので、
「そうか!それならできるかも!」と、始める事が出来ました!
(起業後WEBで情報発信するまで10年!もっと早く発信すべきだった!)

でも、実際に書いてみると、
文章だけだと、なんか物足りない

試作品の写真も公開できないし、
文章に合った写真か絵を入れたいな。

という事で、

記事に合わせて描いたイラストを描いたり、

記事:不可能を可能性に切り崩す!
(美術予備校時代に友達と会話中に作ったキャラクター[バメラント]を描き直し)

過去に描いた楽描き(あえて落書きではなく楽描き)
ミニイラストや、予備校や大学時代に課題で描いたスケッチの
一部抜粋などを入れていきました。

でもその内、記事に似合う過去の絵が見つからなくなりました。
たまに描くイラストも、白黒で、色気が無く、もの足りない感じです。

なので「しかたない、ちょっと気合い入れて描くか!」と、
より気持ちを入れて描き始めたのです!

すると、読者の方がスキして下さる回数が少しづつ増えていき

「これは、もっと良いものにしなくては!」
「そうだ!この機に、
 やりたかったけど、できていなかったイラスト。
 特に人物。に集中してやってみよう!」

と、裏の目的を設定したのです!

週に1回必ず記事を書くと決めて、
記事を書く際の条件を下記のようにしました。

『有用な記事内容にする!』
『読んでくださった方が明るい気持ちになる記事!』
『可能な限りイラストを添える!』
『毎回、新たな挑戦をする!』


と決めました。

そこで、イラストの参考書を買って、再勉強!
なるべく毎週、新しい要素に挑戦してきました。

記事:『自分にはこんなに可能性がある!』という事を実感する方法
ここまでは、新しいイラストはほぼモノクロ(後にカラー化したものもある)

さらに「やっぱり『色』があったほうあ見栄えが良いよね」
と思い、なんとなく避けていた『色入れ』もスタート!

途中、こんな気付きがありました。


「うまく描く!と思うときつい。」

だから、自分の思考の基準を

「毎回なにかに挑戦して、前より上達した!と思える作品にする!」
と、意識を変えることで、

上達する実感が持てるだけでなく、
より楽しく描けるようになりました。

「上達してきたなー」と思うと、
ビュー数、スキやフォローして下さる人数も増えていき、
ますます、やる気が出てきて、ここまで続けられました!
今読んでくださっている、あなたのおかげです!ありがとうございます。

そして挑戦を始めて約6か月後(この記事の2週間前)
最も苦手としていた『自画像』に挑戦しました。

記事:発明デザイナー 今井雄仁 プロフィール

約半年、人物に集中して描いてきたので、
事前に想定していた苦難よりも、
順調に描く事が出来ました。

意外とあっけなく、
30年以上続いた、顔への苦手意識を
描き変える事が出来ました!

なので、この経験から、
『note』を苦手克服。上達のための発表の場。
として活用すると、継続し、克服しやすい。
と、私は思うのです。

まとめ

noteが苦手意識を克服する環境として活用しやすい理由

①人に見られる
②人からの評価が目に見える
③公開するとnoteのシステムから応援メッセージが来る
④読者からのコメントで力がもらえる
⑤自分の作品が溜まっていくので上達確認しやすい

結論:noteは苦手意識克服する環境として活用できる!

私は、イラストの苦手意識克服に活用しましたが、
(本来の目的は『発明デザイン思考』を知っていただく事です)
発表できる事であれば、様々な事に応用できるかもしれませんね。

これからも、挑戦を続けて、主目的だけでなく、
隠し目的(自分の上達)も同時にやって行きます!

小学生の時に自由帳に書いていたアナログゲーム内の
ミニゲームに登場するキャラクター[クレスト]を描き直し。
その後、趣味で作った自作PCゲームにも何度か登場。
小学生の時のように「楽しく描く。が一番良いな」と原点回帰

⭐️⭐️今日もお読みいただき感謝します!!⭐️⭐️
⭐️⭐️コメント、ご要望、ご質問歓迎です!⭐️⭐️

目次へ行く!

追伸:

今回は、実験的に、メルマガ登録フォームを作ってみました。
初めてなのでいろいろご不便あるかもしれませんが、改良していきます!
ご経験者で「こうしたほうが良いよ!」などご意見いただけたら大変うれしいです!

無料相談権付!

この記事が参加している募集

X日間やってみた

この経験に学べ

私は、子どもたちの学びや気付きが世界を豊かにすると考えており、クレジットカード等を持たない方でも読めるように基本的に無料での記事公開をしております。また、発明デザイン研究所はUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)への寄付を毎月行い、難民の子どもたちの教育機会を支援しています。