短編小説集出版のお知らせ（宣伝です）
この度、Amazonのkindleストアから、電子書籍として二冊の短編小説集を出版しました。一つは、長年書き溜めてきたクリスマスストーリーから９編を選んだ『クリスマスストーリーズ』。もう一つは、Ｊ．Ｄ．サリンジャーの『ナインストーリーズ』や中井英夫の『とらんぷ譚』（特に『幻想博物館』）のような作品をイメージした、九つの短編を選んだ『九つの物語』です。
これまで、ｎｏｔｅでいくつかの作品を投稿してきましたが、この二冊には投稿していない作品が含まれています。自分としては、投稿したもの以上の出来だと思っている作品ですので、ｎｏｔｅでご関心を持たれた方には満足いただけるのではないかと自負しています。
なお、今後はｎｏｔｅに投稿するには長文すぎる小説やエッセイ、それに旅行記などをＡｍａｚｏｎで出版していく予定です。また、２０２２年３月に定年退職した後、約４０年の勤務のうち約２５年を海外で過ごした経験を、自分のラグビー経験及び息子の高校ラグビー経験を交えながら書いたエッセイ『スワーブを切りながら（私とラグビーとの長い旅）』を出版予定です。他にも、既にｎｏｔｅで一部をご紹介した、『スワーブが切れたけどー海外都市の顔ー』の全編も予定しています。
ｎｏｔｅでは、これまで通り、「ラグビー」、「書評」、「芸術一般」、「小説作品」、「旅行記」、「閑話休題（エッセイ）」の各カテゴリーで、ほぼ定期的に投稿していきますので、引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。また、Ａｍａｚｏｎでの御購読も賜ることができれば、何よりも幸甚です。
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