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2020年7月の記事一覧
<ラグビー>オールブラックスのレジェンド,アンディ・ヘイデンが死去
参考とした記事
https://www.allblacks.com/news/new-zealand-rugby-pays-tribute-to-andy-haden/
偉大なオールブラックスのLOとして,1970~80年代前半に活躍した,アンディ・ヘイデン(アンドリュウ・マクスウェル・ヘイデン)が,7月29日ガンで死去した。1950年9月26日,ワンガレイで生まれ,ワンガレイ・ボーイズカレッジ
<ラグビー>11月の日本を含む8チームでの大会開催へ
参考にした記事
https://www.bbc.com/sport/rugby-union/53552277
COVID19によって、今年のシックスネーションズが中断し、7月のテストマッチも中止となり、11月の国際試合日程も見通しが立っていない。その中で、南半球では、NZにオーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンが集まって、ザ・ラグビーチャンピオンシップを開催する案が出ているが、開催国であるNZ
<ラグビー>アオテアロア:ハリケーンズにジュリアン・サヴェアが復帰
参考とした記事
https://www.nzherald.co.nz/rugby/news/article.cfm?c_id=80&objectid=12351236
ハリケーンズのアオテアロアは残り2試合となった。トライゲッターだったWTBベン・ラムが,先週のゲームでハリケーンズを退団し,フランスのボルドーへと旅立った。その後任というにはあまりにも知名度が高すぎるが,元ハリケーンズでオールブラ
<ラグビー>ザ・ラグビーチャンピオンシップのNZ単独開催が前進
参考とした記事
https://www.nzherald.co.nz/rugby/news/article.cfm?c_id=80&objectid=12350278
今年のCOVID19による変則開催となるザ・ラグビーチャンピオンシップについては,今年11月から12月にかけて,NZ国内に全チームが集まって開催する案を,NZ協会が提示していたが,この度,WR(世界ラグビー協会)は,10月24日か
<ラグビー>WRが,交代選手の人数に関する新ルール導入を検討
参考とした記事
https://www.nzherald.co.nz/rugby/news/article.cfm?c_id=80&objectid=12349254
イギリスのザ・テレグラフ紙によれば,WR(世界ラグビー協会)は,スーパーラグビーなどのデータを元に,交代選手数を削減することを検討している。これによって,さらにアタッキングラグビーが導入される道が開かれるほか,現行ルールで発生して
<ラグビー>1971年花園 日本対イングランド
Youtubeで見られるのですが、これがなかなか面白い。
今とは異なる花園グランドの風景もさることながら、グダグダでやたらと多いスクラム、さらにそのスクラムの原因となる、レフェリーが笛でプレーを止める場面が延々と続く。
さらに、イングランドを英国代表と表記してしまうことや、また解説のシギー金野(日本協会の金野滋事務局長)が言うように、当時のIRB(世界ラグビー連盟)の規定ではテストマッチと認定
<ラグビー>アオテアロア:ハリケーンズ対ブルーズ
ビデオハイライト
https://www.allblacks.com/videos/round-6-hurricanes-v-blues-investec-super-rugby-aotearoa/
ハリケーンズ1番PRベン・メイに代わり、17番フレイザー・アームストロングが1番に、17番にはポーリ・ラカテストーンズが入った。
2分、ブルーズSOオテレ・ブラックがPG、0-3。
4分、ハリケー
<ラグビー>TRCと来年のSR構想
参考とした記事
https://www.nzherald.co.nz/rugby/news/article.cfm?c_id=80&objectid=12348679
1.TRCのNZ開催
NZ協会会長のマーク・ロビンソンは,今年のTRC(ザ・ラグビーチャンピオンシップ)を,11月上旬から12月中旬にかけて,オーストラリア,南アフリカ,アルゼンチンの3チームがNZに来て,NZのみで開催することを