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きーやん
2022年4月26日 09:11
昔から思っていたことだが、日本に帰ってきていろいろと家電製品の買い替えをしたところ、新しい便利な機能がついていたりする一方、操作方法は使い勝手がよくなかったりする。 つまり、スイッチを入れただけで作動するわけではなく、一番手間暇がかかる例だと、使用前にいろいろと面倒なウェブサイト経由での登録などを行うなどがある。また、何よりも取扱説明書を見ても、素人には簡単にわからない専門用語が羅列され、そ
2022年4月12日 09:31
終活の一環として、昔に書いた作品を整理している。中には、これからnoteに投稿しようと思うエッセイや小説がある一方、結構詩を書いていたことを改めて発見した。もともと長編小説よりも短編小説が好きなのだが、その流れから鑑みれば、詩に行き着くのも自然かもしれない。 さて、その詩の中に、「旅への誘い」というのがある。発想としては、「詩」=「死」というイメージから書き出したものだが、優れた先達として
2022年4月7日 18:40
ヘニモマケズヘニモマケズニホイニモマケヌ丈夫な鼻ヲ持チ恥ハナク決シテスカサズイツモ静カニ ヘコイテイル東ニ リキンデイル人アレバ行ッテ 早クヘコキナサイトイイ西ニ フンバッテイル人アレバ行ッテ 早クダシナサイトイイ南ニ 座ッテイル人アレバ行ッテ ソノ臭ヒヲカギ北ニ 鳴ラシタ人アレバ行ッテ ソノ音ヲキキシメッタヘニハ オロロシカワイタヘニハ ハクシュシイツモイ
2022年4月5日 19:39
もう48年前の昔になる。中学3年の3学期。私立高校を受験する友達2人とともに、受験する高校へ願書を出しに行った。当時は午前中だけ授業のある土曜だったが、僕らは授業を早めに終えて、電車に乗り込んだ。3人のうちの最後の1人が板橋の高校へ向かったときは、もう冬の早い夕暮れ時に近かった。そいつが無事願書を出した後、板橋駅に向かう途中、ちょっとした坂道の上で、向こう側に大きな美しい夕陽と夕焼けを見た。友達